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マタマタ  FAN

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詳細 2016年11月23日 21:06更新

なによりも、マタマタを好きな方お越し下さい。

マタマタ(Chelus fimbriatus)は、爬虫綱カメ目ヘビクビガメ科マタマタ属に分類されるカメ。本種のみでマタマタ属を形成する。




分布
エクアドル、ガイアナ、コロンビア東部、スリナム、トリニダード・トバゴ、ブラジル、フランス(仏領ギアナ)、ペルー東部、ボリビア北部


形態

頭部最大甲長は45cmとされるがさらに大型化することもある。背甲は甲板ごとに筋状の盛り上がり(キール)が発達し、全体像は「凹凸のある岩石」に「ボロボロに朽ちた枯れ葉」がついたような外見である。この体は周囲の枯葉や岩石にまぎれこむ擬態の役割を果たす。

頭部は大型で三角形。頭が大きすぎるため、頭を甲羅内に引っこめることができない。目は丸く、平たい頭の狭い部分についている。吻端は突出する。口は頭部の下面にあって大きく裂けているが、横から見ると微笑んでいるように見える。頸部は太く長い。頭部や頸部、四肢には皮膚が房状に変化した突起がたくさんある。種小名のfimbriatusは「ふさのある」の意で「マタマタ」という名前は現地先住民族のトウビ語で「皮膚」を意味する。喉にある突起は感覚器官の働きをすると考えられている。

地域や個体により形態に変異がある。有名なものではアマゾン川水系とオリノコ川水系の個体群が挙げられるが、現在のところ本種に亜種は認められていない。

アマゾン川水系 - 頭部の張りは小さい。背甲は上から見ると長方形に近い。腹甲の黒い斑紋が不明瞭。
オリノコ川水系 - 頭部の張りが大きい。背甲は上から見ると楕円。腹甲の黒い斑紋が明瞭。

生態
流れの緩やかな河川や池沼等に生息する。水棲傾向が強く日光浴も浅瀬で行い、産卵時のメスを除いて陸に上がることは稀。あまり移動することもなく、水底に潜み獲物を待ち伏せる。呼吸する時は長い首を伸ばし、吻端を水面に突き出しシュノーケルのようにして呼吸する。

食性は動物食で、主に魚類を食べる。気づかずに近づいてきた獲物にゆっくりと首を伸ばし、大きな口で周囲の水ごと瞬間的に吸いこむように捕食する。

繁殖形態は卵生で、1回に12-28個の卵を産む。


人間との関係
岩や枯れ葉に擬態した外見から、水族館等でも人気が高い。ペットとして飼育されることもあり、日本にも輸入されている。飼育下での繁殖例は非常に少なく主に野生個体の幼体が流通する。人工飼料に餌付くことはまずなく獲物を咀嚼せず飲み込むため大型の餌では、消化器官を傷めるとされる。大型化し活発的でないため手放してしまう人も多く、一般家庭で大型個体を飼育する人は少ない。成長速度はあまり速くないとされる。

そういうところが実に魅力的なわけです。

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開設日
2008年6月23日

3090日間運営

カテゴリ
動物、ペット
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