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竹取物語 

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詳細 2017年7月25日 23:48更新

<成立>
成立年は明らかにされていないが、原本は当然現存せず、最古の写本は天正年間(安土桃山時代)のものである。しかし、10世紀の『大和物語』、『うつほ物語』や11世紀の『栄花物語』、『狭衣物語』などに『竹取物語』への言及が見られ、また『源氏物語』「絵合」巻に「物語の出で来はじめの祖なる竹取の翁」とあることから、遅くとも10世紀半ばまでに成立したと考えられている。通説は、平安時代前期の貞観年間 - 延喜年間、特に890年代後半に書かれたとする。元々、口承説話として伝えられたものが『後漢書』や『白氏文集』など漢籍の影響を受けて一旦は漢文の形で完成されたが、後に平仮名で書き改められたと考えられている。

作者についても不詳である。作者像として、当時の識字率から庶民は考えられず上流階級に属しており、貴族の情報が入手できる平安京近隣に居住し、物語内容に反体制な要素が認められることから当時権力を握っていた藤原氏の係累ではなく、漢学・仏教・民間伝承に精通し、仮名文字を操ることができ、貴重だった紙の入手も可能な人物で性別は男性だったのではないかと推定されている。以上をふまえ、源順、源融、遍昭、紀貫之、紀長谷雄などの作者説が唱えられているが、いずれも決め手に欠けている。

<あらすじ>
竹を切って来ていろいろな製品を作って暮らしていた竹取の翁(おきな)とその妻の嫗(おうな)がいた。ある日、竹取の翁が竹林に出かけていくと、根元が光り輝いている竹があった。なんだろうと思って切ってみると、中から三寸ほどの可愛らしい女の子が出てきたので、自分たちの子供として育てることにした。その日から竹の中に金を見つける日が続き、竹取の翁の夫婦は豊かになっていった。翁が見つけた子供はどんどん大きくなり、三ヶ月ほどで年頃の娘になった。この世のものとは思えないほど美しくなった娘に、人を呼んで名前をつけることになった。呼ばれてきた人は、「なよ竹のかぐや姫」と名づけた。この時、男女を問わず人を集め、三日にわたって様々な遊びをした。

世間の男たちは、高貴な人も下層の人も皆なんとかしてかぐや姫と結婚したいと思った。その姿を覗き見ようと竹取の翁の家の周りをうろつく公達は後を絶たず、彼らは竹取の翁の家の周りで過ごしていた。そのうちに熱意のないものは来なくなっていった。最後に残ったのは好色といわれる5人の公達で、彼らはあきらめず夜昼となく通ってきた。5人の公達は、石作皇子、車持皇子、右大臣阿倍御主人、大納言大伴御行、中納言石上麻呂といった。

彼らがあきらめそうにないのを見て、翁がかぐや姫に「女は男と結婚するものだ。お前も彼らの中から選びなさい」というと、かぐや姫は「『私の言うものを持ってくることができた人と結婚したいと思います』と彼らに伝えてください」と言った。夜になると、例の五人が集まって来た。翁は五人の公達を集め、かぐや姫の意思を伝えた。

その意思とは石作皇子には仏の御石の鉢、車持皇子には蓬莱の玉の枝、右大臣阿倍御主人には火鼠の裘、大納言大伴御行には龍の首の珠、中納言石上麻呂には燕の子安貝を持ってこさせるというものだった。どれも話にしか聞かない珍しい宝ばかりで、手に入れるのは困難だった。

石作は只の鉢を持っていってばれ、車持は偽物をわざわざ作ったが職人がやってきてばれ、阿倍はそれは燃えない物とされていたのに燃えて別物、大伴は嵐に遭って諦め、石上は大炊寮の大八洲という名の大釜が据えてある小屋の屋根に上って取ろうとして腰を打ち、断命。結局誰一人として成功しなかった。

そんな様が御門に伝わり、御門が会いたがった。翁が取り持ったが、彼女は拒否し、一度は姿を見られたものの、姿を消して見せたりして結局御門も諦めさせた。しかし、彼と和歌の交換はするようになった。

御門と和歌を遣り取りするようになって三年の月日が経った頃、かぐや姫は月を見て物思いに耽るようになった。八月の満月が近づくにつれ、かぐや姫は激しく泣くようになり、翁が問うと「自分はこの国の人ではなく月の都の人であり、十五日に帰らねばならぬ」という。それを御門が知り、勇ましい軍勢も送った。

そして当日、子の刻頃、空から人が降りてきたが、軍勢も翁も嫗も抵抗できないまま、かぐや姫は月へ帰っていく。別れの時、かぐや姫は御門に不死の薬と天の羽衣、文を贈った。しかし御門はそれを駿河国の日本で一番高い山で焼くように命じた。それからその山は「不死の山」(後の富士山)と呼ばれ、また、その山からは常に煙が上がるようになった。


〜〜以上、Wikipediaより引用〜〜
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E5%8F%96%E7%89%A9%E8%AA%9E

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