ジブ・コーレン オフィシャルサイト
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イスラエル人としてパレスチナ問題を撮り続け、
危険を顧みず現実を伝えようとする報道写真家ジブ・コーレン
彼の写真は、どんな言葉よりも雄弁に真実を語る。
「目の前で人が死んだ。その時感じたものを写真を通して伝えたい。それが、私にとっては強迫観念なんだ」
【ジブ・コーレン】
1992年よりイスラエルの軍隊でカメラマンとしてのキャリアをスタート、後にイェディオット・アハロノット新聞で編集委員会に加わり写真家兼フォトエディターを努める。1994年から2002年までフランスのフォトエージェンシー「シグマ」「ガンマ」に所属。2003年からは「ポラリス・イメージズ」に所属。
1995年に撮影された、爆破されたイスラエルのバスの写真が、2000年に「ワールド・プレス・フォト・オーガニゼーション」の、“過去45年の中で最も重要な写真200”の中に選ばれた。
6月10〜21日までBankART 1929 Yokohamaにて写真展開催決定!!
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