mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

ホーム > コミュニティ > お笑い > 生きる権利~NON-ANIMAL RIGHTS~

生きる権利~NON-ANIMAL RIGHTS~

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コミュ内全体

詳細 2015年4月1日 03:21更新

動物以外の生物たちの生きる権利についてのコミュです。


決して「動物の権利を認めるのに、植物の権利を認めないのは偽善だ!」みたいな詭弁を弄する場ではありませんw

「いのち」の価値を議論する際に、「動ける動物>動けない植物」という、安易な定量化が認められていいのかという問題はあると想いますけど。

私たち(ホモ属サピエンス種)と似た種に対しては、ストレスに対する表情や生理反応に基づいて、感情を類推することは容易いかも知れません。
しかし神経系などの様式が異なる、或いは存在しない種に対しては、そういった方法で「いのち」の定義を行うのは難しいかと想います。



***************************************************



通俗的な意味において「動物」の範疇にどんな種が分類されているのかはよく解りませんが、同じ「いのち」を持つのにも関わらず、未だその権利について考慮されてきていない種が存在することは確かです。


系統樹を観てみてください。

きっとあなたが大切にしたいと想う「動物」たちは、昔から馴染みのある、ごくごく限られたメジャーで"高等な"種のみでしょう。

恐らくは哺乳類の中でも、完全に胎盤を獲得していて、しかも大昔にローラシア大陸上で分岐した種に起源を持つ、一部のグループ内に限定されるはずです。

もしくは、鳥類を含む爬虫類、両生類、お魚など顎のある脊椎類などを愛する方も居るかもしれません。



・・・ですが、それより"下等な"種についてはどうでしょう?


後口類に限れば、あなたはお寿司屋さんなどでウニの生殖腺を食べるとき、彼らの「いのち」を考えてみたことがありますか?


原口類まで含めればどうでしょう。

軟体類の中には、クリオネの様な可愛い動物が居ますが、貝類、イカやタコなどの美味しい食材も含まれて居ます。

愉しい食事の結果、彼らの「いのち」を奪ってしまうことについてどう考えますか?


また節足類にもエビやカニなど、食用になる動物が居ますね。

ですが昆虫になると、むしろ積極的に殺そうとする方も多いのではないでしょうか?w

カブトムシとゴキブリが持つ「いのち」の重みの差は、結局、「好きな人が多いから価値も高い」という商業的な思想が生み出したのかも知れません。



さらに真核動物全体に話を広げましょう。


より私たちと近縁なのは、キノコや酵母で有名な真菌類です。

酒造業などで利益をもたらす種であるために、酵母は歴史的に大切にされてきて居ますが、そんな彼らを、単なる道具としてではなく、ひとつの「いのち」として考えたことはありますか?

逆に白癬菌などは、皮膚感染症の原因となり害悪をもたらします。

邪魔者に「いのち」は必要ないのでしょうか?



次は、俗に「植物」と呼ばれるグループを考えてみます。

緑色で陸上に生えているだけが植物ではありません。

海の中には、鞭毛で動いたり、葉緑体を持たない仲間もたくさん居ます。

彼らは多細胞化し、上陸すると、維管束(茎と根)を獲得し、次第に葉を付けるようになりました。

その後、種子(胚珠)の獲得とともに葉は花卉へと特殊化していき、やがて被子類が誕生しました。

私たちにとって身近な草本も、実は生存競争の中で形成層を棄て、新たな環境への適応を目指した、双子葉木本の子孫なのです。


ただ緑に癒しを求めるだけでは、植物の「いのち」に配慮したことにはならないでしょう。

イネを始めとする野菜や果物を食べる生活が、どれだけの「いのち」の犠牲の上に成り立っているのか考えたことがありますか?

綺麗な花を摘んで花束にすることによって、誰かの喜ぶ顔と引き換えに、植物の「いのち」は消えてしまいます。

彼らはほんとにストレスを感じていないのでしょうか?



真核生物の外には、真正細菌(バクテリア)や古細菌(アーケア)と呼ばれる微生物も生きています。

大雑把に云えば、私たちの遠い祖先にあたる種たちですね。

真正細菌は今でも腸内細菌として深い関わり合いがあります。

乳酸菌や納豆菌など、私たちが彼らの「いのち」に無頓着で居ても、彼らが私たちの健康維持に不可欠な役割を果たしてくれていることには変わりありません。

なかには病原性があって私たちを死に至らしめる種もありますが、ひとつの「いのち」に変わりは無いと想いませんか?



さらに系統樹の外には、ウイルス、ウイロイド、プリオンプロテインなどの分子機械が認められています。

普通は種々の理由により彼らを「生きている」と表現しませんが、生物と非生物の境界線も、動物と非動物の境界線と同様に、恣意的なものです。



***************************************************



以上ながながと駄文を綴ってしまいましたが、果たして、私たちが直感的に同情することのできる動物種のみにしか、「いのち」の権利はないのでしょうか?


まあ堅苦しい話はほどほどに、もっと気楽なノリで、
愛護されるべき「いのち」の数を増やせたらいいね、って感じで。

今や動物愛護は既存の思想です。
これからはもっと想像力を持って、世界を眺めてみるべきです。

動物の権利を認めてる方々は、ホモ属サピエンス種も動物に含まれることを留意しておいてください。
ペット大好きな方々は、その周りの虫たちにも、愛を少し分けてあげてください。
捕鯨運動反対派の方々は、他の水棲動物にも気を使ってあげてください。
ベジタリアンの方々は、自分の健康を追い求めるだけではなく、植物の健康についても考える余裕を持ってください。

まずは植物愛護から。
さらに普遍的な生物愛護を目指しましょう!w

コミュニティにつぶやきを投稿

最近の投稿がありません泣き顔
つぶやき・トピック・イベント・アンケートを作成して参加者と交流しようわーい(嬉しい顔)
参加メンバー 5人

もっと見る

開設日
2008年5月28日

3285日間運営

カテゴリ
お笑い
関連ワード
関連ワードを登録しよう

編集から関連ワードを登録すると、コミュニティがmixiワードに表示されるようになります!