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発明ビジネス

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コミュ内全体

詳細 2016年4月27日 20:32更新

『昔はソフトウェアはハードウェアの付属物に過ぎなかったが、今では一大産業だ。今後は発明もそれ自体がビジネスになっていくと信じている』
・・・・Intellectual Ventures社長

『うちの会社では問題の見極めに力をそそぐ。発明家の多くは問題の分析に時間をかけることを知らない。解決策を考えるのに忙しいからね。それは大きな間違いだ。』
・・・・Walkerdigital社長

『人に買ってもらえない発明に無駄な時間をそそぐな』
・・・・エジソン

 近年、米国では、組織的に発明を創造して特許を取得し、これをライセンスしたり売却したり、ジョイントベンチャーに繋げたりしてお金を稼ぐビジネスが出現しつつあります。

 似たようなことは、日本でもやっている人がいるだろう、何がめずらしいのか?、と思われるかもしれません。
 しかし、最大の違いは、発明の創造から金銭的利益の獲得までを、ドクター中松のような一人の発明家の個人技・職人芸に依存するのではなく、ひとつの会社が事業として、一貫したシステムに基づいて行っていることです。

 代表的な企業としては、ウォーカーデジタル社やインテレクチャルベンチャー社があります。
http://www.walkerdigital.com/
http://www.intellectualventures.com/default.aspx

 ビジネスモデルは、私の私見も混じってますが概略以下のような感じでしょうか・・。 

(1)企業では中々取り組まない5〜10年先を見越したニーズの予測
 −各分野の専門家を集めてニーズを予測−
 例えば、マーケットリサーチャー、サイエンティスト、エンジニアなどを集めて、?一般的な企業がまだ手をつけていない段階であり(=資金力のある競合者の排除)、?将来起こりえる確率が高く、且つ、?ビジネスとして儲かる可能性の高いニーズ(課題)を予想します。
 特許の本来的な存在価値が、課題を独占的に解決する代価としてお金を得るというビジネスツールであることを考えれば、根幹の課題設定が最も重要だということですね。ここを個人発明家のように個人の山勘ではなく、組織的に系統立てて見出すというのが味噌となります。

(2)当該ニーズを解決する発明の組織的な創造とブラッシュアップ
 −各分野の専門家を集めて発明を創造−
 当該ニーズを解決する発明を、専門家を集めてブレーンストーミングなどを利用して検討します。同時に、代替発明や迂回発明の存在、実現可能性/コストパフォーマンスなども見積もります。  

(3)特許出願
 (2)での検討結果を元に、特許性の高さは勿論、ビジネスとして儲かる可能性の高い発明について特許出願します。

(4)権利取得後、ライセンス、売却、ジョイントベンチャー等により利益獲得
 最終的に高い収益が期待できるように(1)〜(3)のステップを得て権利化された特許を、ライセンス等の形でお金に変えていきます。

 頭に汗を書く必要はあるものの、紙とペンと口先だけで稼げる面白いビジネスだと思いますが、こういうビジネスをやろうとすると、マーケットリサーチ、科学・技術、特許法等の知的財産、会計・経理・投資、契約、営業などの知識を持った専門家と、それを束ねるマネージャーが必要でしょう。

 こういう視点で考えると、発明や特許は、技術者や弁理士だけが関れる世界ではないですね。

 米国のような狩猟民族の集まった国だからできるビジネスで、農耕民族の日本人にはどうかなあ・・と、多少疑問に思うところもありますが、面白そうだと思った方、こういう会社があれば転職して働いてみたいと思った方、意見交換しましょう。

【keyword】
 発明、特許、ライセンス、権利収入、投資、ビジネス

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カテゴリ
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