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ピーター・シンガー

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Peter Singer (1946-)
オーストラリアの哲学・倫理学者であり、安楽死問題などの生命倫理(バイオエシックス)・動物の解放の分野で大きな影響力を持っている現代の代表的な功利主義者。「動物解放の父」と呼ばれ、自らも自分の理論を実践し、菜食主義者である。


功利主義(Utilitarianism)については以下参照。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%9F%E5%88%A9%E4%B8%BB%E7%BE%A9

彼はカトリックの五つの教義を新しく書き換えるべきだと主張する。

第一の古い戒律 人命をすべて平等の価値をもつものとして扱え。
第二の古い戒律 罪のない人間の生命を決して意図的に奪うな。
第三の古い戒律 あなた自身の生命を決して奪うな。また、人が自分の生命を奪うことをつねに阻止するように努めよ。
第四の古い戒律 産めよ殖やせよ。
第五の古い戒律 すべての人間の生命を人間以外の生命よりもつねに価値あるものとして扱え。

第一の新しい戒律 人命の価値が多様であることを認めよ。第二の新しい戒律 決定したことの結果に責任をもて。
第三の新しい戒律 生命に対する個人の欲求を尊重せよ。
第四の新しい戒律 望まれた子どもだけを産め。
第五の新しい戒律 種の違いを根拠に差別するな。
(シンガー『生と死の倫理』樫則章訳)

第五の新しい戒律を例に挙げてみると、「種の違いを根拠に差別するな。」とは、男性と女性の違い、もしくは白人と黒人を差別してはならないのと同じように、人間と動物を差別してはいけないということである。
この考えによれば、例えばサルを殺すことは、人間の赤ちゃんを殺すことよりも悪いということになる。なぜなら、人間とサルという違いを除けば、サルの方が赤ん坊よりもはるかに知性が発達しており、痛みを感じる能力も備えているからである。
このような考え方から数多くの批判的な意見もある。
 
シンガーの考えに賛成の方も、完全に賛成できないが反対するのも無理だと思う方も、どんどん入ってください。反対の方ももちろんOKです。

また、今のところ管理人は「実践の倫理」と「生と死の倫理」しか読んでませんし、生命倫理についても動物の解放についても素人です、すいません(笑)


自己紹介はこちらへ
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関連コミュ「動物と環境にやさしい生活」
http://mixi.jp/view_community.pl?id=404022

開設日
2005年09月05日
(運営期間4041日)
カテゴリ
学問、研究
メンバー数
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