そう1983年 夏の朝
何時も横には 大好きなママがいて
ねえ何時もみたいに 私に微笑みかけてよ
照りつける朝 歪な表情浮かべて
締め付けたママの首筋 天上からぶら下がるなら
バイバイ Mother
無言の涙苦しみ深く 耐え切れずに花は散るゆく
私は独り
Without a Face 喘ぐ声
Without a Face 歪む声
さあ私を犯してキが済むまでパパの物よ
ほら上からママが私達を見下ろしてる
My Sweet Mother
微笑んで 心がね張り裂けて笑ってる
Deadly Sweet Mother
憎しみと 吐き気咲き我慢して待ちましょう
抱かれながら
もう1992 冬の夜
何時も横には 大嫌いなパパがいて
ねえ何時もみたいに 今日も私を抱いてる
パパの瞳を見開いて焼きつけ
忍ばせたアレを突き立て ヤツの首筋深く強く
バイバイ Father
裸のママ雪景色に咲く 真っ赤な花血みどろに咲き
私は独り
My Sweet Mother
微笑んで 心がね張り裂けて笑ってる
Deadly Sweet Mother
憎しみと 頬を流れ涙は枯れ季節が枯れ
My Sweet Mother
微笑んで 心がね張り裂けて笑ってる
Deadly Sweet Mother
妊った 子供泣いている 吐き気を我慢しましょう
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embryo /Dir en grey
作詞: 京 【アルバム“鬼葬”(2002)から】
Dirが好き。特にembryoが好き。詩と言うか物語。
シングル版よりアルバム版embryoが好きな虜集え。