koh gabriel kameda
(コー・ガブリエル・カメダ)
1975年生まれ。ドイツ・フランクフルト在住のヴァイオリニスト。
デビューは1988年13歳の折にドイツのバーデン・バーデン交響楽団と競演。
(デビュー曲:アンリ・ヴュータン ヴァイオリン協奏曲第5番イ短調作品37「グレトリー」)
以来、ドレスデン国立、ベルリンpho、シュトゥットガルト室内管、イスラエルpho、日本フィル、新日本フィル、東京響、都響などと競演。
その他特徴的なのは、年に1〜2回の来日の際、さまざまな院内コンサートを行っている。
詳しい経歴は以下参照。
<koh gabriel kameda オフィシャルHP>
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・・・こう書くと、極めてジャーマンな正統派クラシックをものするように誤解されがちですが、実はフランク、ショーソン、コルンゴルドなどのフランス物やピアソラ弾かせたら逸品。足しげくメキシコ、ブラジル公演などにも赴かれるラテンな困った演奏家です。
2006年には、日本の若手演奏家達と、自らのアンサンブル、TOKYO CHAMBER PHILHARMONICを結成し、意欲的な活動を始めました。
彼と彼らの今を生きる音に触れるために会場に足をお運びくださるきっかけとなれば幸いです。
<TOKYO CAMBER PHIHARMONIC HP>
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若かりし頃、某国営放送で美貌をさらしてしまった&それがウリとなってしまったために、某若手演奏家とよく比較されるハメに陥り、かつ現在とのギャップが激しいため、よくがっかり&誤解されてしまう彼なのですが、
そろそろ脱アイドル化してきた頃合ですので(?)、
ひろく皆様に彼のダイナミズム溢れるヴァイオリンを浸透させたく、コミュを立ち上げさせていただきます次第。
あと、自己紹介用のトピを設けましたので、どんどん書き込みお待ちしてますね。
<自己紹介用トピ>
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