英語喉50のメソッド(三修社)と機関銃英語が聴き取れる(同じく)!の著者です。
北米留学、特に大学院留学に関するコミュニティです。著者自身は、語学留学、学部交換留学、大学院留学を経験し、そのあと米国での就職活動、就職も経験しました。
その結果言えるのは、、、
1)日本で準備しすぎた、、、、(後悔)
2)留学後のキャリアづくりも大切
(1)ですが、もっと率直にいうと、社会学の博士号を、まあ名門、シカゴ大学とったんですが、そこまでやるなら、もっと、科学とか医学とかそういうことをしたほうが、よかったかも、、、と。というのは社会学というのは、色々と限界があるんです。で、なぜ社会学を選んだかと考えると、日本で準備しすぎたから。どこを向いても、「やりたいことを決めよう」とか、準備が大切、、、とか言いますよね。でもアメリカに来て見ないと分からないことがあると思うんです。だから、まずはとにかく来てみて、アメリカで考えてアメリカ風にやりたいことを決めるというのが大切だと思うんです。
実際、アメリカ人はそうしている(大学院の1年めで、がんがんやめる人がいる)。で、そういうドロップアウトを日本人留学生は見て、「うん、やはり俺の学部はCOMPETITIVEなんだなあ、、、そんなとこでサバイバルしている俺はえらい?」と納得するんだけど、そうじゃないんです。こりゃ、役にたたんわ、、、と思ったら、ばさっと退学して、他の方面にいっちゃうのです。
(2)就職活動、そして就職なしに日本に帰るのはもったいないところがありますよ。やっぱり留学生活って、自分自身だけの生活になることが多いから、アメリカの経済活動の様子とか、文化とか分かりにくい。できたら、就職もしてみると、本当のアメリカ、、、というか世界のグローバル経済が体験できます。
あと思うに、留学とまでいかずとも、夏休みを利用して語学留学とか、そういうのもいいと思います。英語喉(拙著)で英語を勉強するならば。英語喉なしだと、単に、日本人同士で日本語喋って終わりってなると思いますが、、、。
もっと長めの体験談はこちら。
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あと、友人の堀田千里さんが留学相談をされていますので紹介します。
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