1年でたったの2日。
それも、夏至と冬至の夜、それぞれたったの2時間。
でんきを消してろうそくを灯し、「ためいきのようなひととき」を、
思い思いに過ごしてみる。
そんな、ほんの小さな行為に参加してみるなかで、
人々は、忘れていたこと、しまっておいた気持ち、
思いがけない新しい発見など
さまざまな気付きと出逢い、ふくらませ、
それが、ひとりひとりのふだんの暮らしを
新鮮な心で見つめ直すきっかけになるのです。
どこかなつかしくもあり、いま盛んに叫ばれている“持続可能な社会”も
ふまえた新しいライフスタイルを提案する、優しさのムーブメント。
それが、キャンドルナイトなのです。
『1000000万人のキャンドルナイト@OSAKA CITY』公式サイトより
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