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『運命』みんなベタが好きやねん

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コミュ内全体

詳細 2017年1月3日 20:09更新

こんちは、ども。
管理人の神様の、、、子供。こと神供です。
我が日記の妄想型恋愛リレー小説『運命』が、
大盛況すぎて日記上では管理が大変になったので、
コミュニティーに格上げです。
これからも、皆さんのご活躍に期待してます。
みんなこのコミュニティーに友人親戚いっぱい誘っておもしろいものを作りましょう。
ほんま本にしてやる。

ルール
※一人何回でも書き込みOK
※続けての書き込みは禁止
※ダブったらあかんから一度『予約』と書き込んどいてください。で、改めて本文書き込んでから、元の『予約』の書き込みを削除してください。
※幸せになろうよ


 『運命』

外は五時半というのにもう真っ暗で、日が落ちるのが早くなってきた。
神の子は日本経済大学の3年生。
バイト先のレストランに向かい、自転車をこいでいる。
鼻歌まじりに・・・といきたいが、全くそういう気分ではない。
こんなときは決まってバイト先で何かが起こる。。
先週の金曜日もそうだ。
いつもの道がなんか違う。
『あ、もうクリスマスか。。。。』ふと独り言。
街には、クリスマスのイルミネーションがでてきていた。
先週の金曜日。
今思えば微笑ましい出来事だが、その時は頭が真っ白になった。
それはこんな事件から始まった。

金曜の夜で活気のあるレストランに、
一組のゲストが入ってきた。
見たことある顔…。
それは…初恋のAさんだった。
一段と綺麗になったAさんとふと目が合った。
『か、神野君??神野君ジャン。』
目の前に突然現われた彼女は高校時代に僕が初めて付き合った人『神野瑛子』だ。
僕と同じ字の『じんのえいこ』。
『久しぶりだね。元気そうジャンか。』
『うん。瑛ちゃんも元気そうだね。』
彼女は僕がどんな思いで、彼女の事を忘れたのかを知らないのだろう。
『あ、彼ね、神野くんっていって高校の時の友達。』
そう言った彼女の少し後ろに、背の高い男が視界に入った。
俺は軽く、そして精一杯の会釈をして、席にうながした。
二人が席に着く様を見届けながら、自分がどんどん動揺するのを感じた。
もう二度と顔を合わせたくないのに、俺は急いでメニューを掴んでいた。
店のマニュアル通りにふるまって動揺を隠す。
『いらっしゃいませ。ご注文がお決まりになりましたらお呼び下さい。』
うわの空でそれだけを告げると、店の奥に戻る。
そして気がつけば、俺は瑛子と男の様子に見入っていた。

『神野くん?何してるの?5番テーブルのお客様がオーダーお待ちよ。』
声をかけてきたのは、同僚の五階堂 あやめ。
あやめは、レストラン1人気のあるウェイトレスだ。
端正な顔立ちでかわいいやわららかいフインキだが、
人一倍責任感が強く店長の信任も厚い。
『ワッワリィ!ハイヨロコンデ!』
急いでオーダーを取りに行った。
5番テーブルは窓際の一番奥の4人掛けのテーブルだ。
今日の5番テーブルには【石井様】が1年も前から予約を入れていて、
何故か窓際の一番奥のテーブルを指定をしてきたのだ。
うちのレストラン【CARA AGER (キャラアジェール)】は50年の歴史のある老舗で、予約無しではなかなか入れないのだが、
さすがに1年も前からの予約は珍しいので、スタッフみんな気になっていた。
予約の5番テーブルには老夫婦が座っていた。
『'92のボジョレーヌーボーでよろしいですね?』
「えぇ、お願いします。15年前のワインを」と、石井様のご主人は言った。
何か思い入れのある年なのかと思いつつ、僕はニコリと微笑み、「しばらくお待ちください」とバーカウンターへと戻った。
“92のボジョレーヌーボー”をもって再び
テーブルへもどると、石井様の奥様が軽く会釈。
よく見ると奥様の右手には大きな傷が。
ん?ボクの傷と同じ場所に傷がある。
失礼かと思ったが、石井様の奥様に聞いてみた。
『石井様、その傷は。。。。?』
『ああ、これね、、うん。』
石井(嫁)は言葉を濁した。
僕はすっと右腕を天高く突き出して『僕と同じところに傷があったもので、、』と、ニヒルな笑顔を見せた。
すると、俺に連られるかのように立ち上がった石井(嫁)も右手を天高く突き出した。
予想外の展開に慌てた俺は、助けを求めるようにあやめを見る。。
何故かあやめも右手を天高く突き出していた。
そして突き出しトリオはその場で気を失い、気付いた時は石井宅だった。。

石井(旦那)が『み、水でも飲むかね?』と言いながらコップを差し出してくれるが、その手はアル中オヤジ以上に震えていて、コップの水は半分以上こぼれていた。
何とかコップを貰い、水を飲み干したオレは声を絞り出して『何なんですか、これは?』と石井(旦那)に尋ねた。
『き、君は五歳以前の記憶はあるかい?』と石井(旦那)の質問がえし。
確かに俺は五歳以前の記憶はなく、両親の顔も知らずに親戚の家で育てられた。
しかし何故、石井(旦那)がそれを?
動揺している俺に石井(旦那)は、語り始めた。

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2007年11月26日

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カテゴリ
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