世界男根彫刻大会は、韓国 三渉市で毎年行われる伝統的な大会です。
昔、海にワカメを採りに行った若い女性が、波にさらわれ亡くなってしまい、それからというもの海で魚が捕れなくなったり、船がよく転覆したそうな。村の漁師が供養の為に、木製の男根を海に流した事から始まった真面目な神事です。
大会では、長さ4メートル、直径50センチほどの松を、一人一本渡され、3日間にわたり、マッコリを振る舞われつつ、ひたすら彫り続けます。
管理人KUBOTAと副管理人シギト氏は、2002年日本代表として招待されました。海外作家部門で、シギト氏優勝、KUBOTAは三位と優秀な結果を残します。この時の参加国は、日本、中国、台湾、ベネズエラ、チリ、インドネシアでした。韓国作家は国内作家部門として、別の賞をもうけられています。
シギト氏は、この時の珍体験をマンガ化しようと現在執筆中。完成が熱望されています。
日本にも、各地に立派な男根信仰がありますが、未だ男根彫刻大会なるものが、開催されたというのを聞いた事がありません。このコミュニティーでは、将来、世界男根彫刻大会の日本での開催及び、男根彫刻の復権を目指しています。
開会式には、群馬 珍宝館館長兼マンチョウ 清水チンコさん(実在)招待予定。
開会式、制作風景はこんなだ。
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台湾の作家の方のサイトより
日本の男根彫刻と男根信仰復権の為に、野郎ども起ちあがれ!!
もちろん、女性も大歓迎だよ。聖地サムチョクでは、女の子も男根作ってたからな。