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☆スーパーサイヤ人★

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詳細 2019年9月23日 20:33更新

コミュ一覧に飾ってくださいw


超サイヤ人1
原作およびアニメ「ドラゴンボールZ」に登場する。最初の形態である超サイヤ人1には3つの形態がある。 超サイヤ人2、超サイヤ人3が登場する前は単に超サイヤ人と呼ばれていた。この第2形態と第3形態に関しては前述の個体時間操作ではなく肉体操作だと捉えることができる。


第1形態
超サイヤ人の基本的な状態。軽い興奮状態になり、好戦的になる。性格も変化する場合があり、トランクスや精神と時の部屋での修行を行う前の悟空が顕著である。トランクスの場合は普段は礼儀正しい態度が威圧的になり、悟空は普段は「オラ」である一人称が、超サイヤ人になると「オレ」に変わっていた。対して、元々好戦的であるベジータは性格の変化が目立たない。後述の第2形態よりはかなり少ないようではあるが体に負担がかかるようである。

悟空、悟飯は精神と時の部屋での修行により常時この形態を維持することで興奮状態や体の負担を克服し、気を高めることで高い戦闘能力を発揮し、第1形態のまま第2形態のベジータ、青年トランクスを上回った。この状態を第4形態と考えることもできるが、あくまで平時から第1形態を維持し続けることにより基礎能力を極限まで高めただけであり、分類すべきではないと思われる。 また魔人ブウ編以降全てのキャラは超サイヤ人1で戦う場合はこの形態で戦っている。

第2形態、第3形態に関しては体力の大幅のロス、スピードの低下等の犠牲を払った上での特化型であり、総合的なバランスを考えた上では一番安定している。


第2形態
「超サイヤ人を超える」という観念の元に生み出された形態。 筋肉が大きく膨れ上がり、ベタの部分にはコントラストを強調するためかハイライトが入る。髪の毛が通常の超サイヤ人よりも大幅に広がり、身体をまとうオーラがバーナーの炎のような激しいものへと変わる。パワーとスピードが第1形態から大きく増す。第1形態よりエネルギーを消費するようで、体への負担は大きくなる。そのため悟空は精神と時の部屋で実験的にこの形態になったが、バランスの悪さと消耗度を理由にそれ以降使うことはなかった。最初になったのはベジータで、自らを超(スーパー)ベジータと呼んだ。この為他の2人も超悟空、超トランクスと呼ばれる時もある。

体を超化の負担や気性の変化に順応させ、基本を徹底的に鍛え上げることで大きく昇華した第1形態(第4形態)とは異なり、強行に別形態への強化へと励んだ結果として派生した別ベクトルの変身形態といえる。

この第2形態、及び次の第3形態を後記の超サイヤ人2と勘違いしている読者、視聴者も多い。 また、ベジータ、トランクス(未来版)は2回目の精神と時の部屋での修行以降これを利用した描写はない。

【変身可能なキャラクター】

ベジータ
トランクス(未来版)
孫悟空(精神と時の部屋での修行時のみ使用)

第3形態
さらに筋肉が膨れ上がり、髪も針のように逆立つ。パワーは増すがスピードが大きく犠牲となる。身体をまとうオーラは超サイヤ人2以降に見られる電撃のようなスパークをそのまま纏ったような印象になる。瞳の作画が実線から破線に変わる(アニメ版では特に変更無し)。攻撃力だけならば、セルがこの形態に変身した時にそれまでセルの攻撃を受け続けた悟飯が回避している事から、相応の威力があると思われる。また、第2形態の比ではない肉体と気力を得た事で、第2形態のベジータを気絶させた攻撃を受けても堪えない防御力を持つ。しかし体への負担は非常に大きく、実際の戦闘には向いていない。

原作では孫悟空とトランクスが変身した。トランクスはセルとの戦いでベジータがセル(完全体)に倒された後この変身をしたが、前述の通りスピードが落ちていたためセルの動きについていけず、パワーに頼りすぎた変身だとセル本人にも言われ、それ以降はこの形態になっていない。ベジータはこの状態に変身できたようだが、弱点を悟っていたため変身する事はなく、悟空も同じく弱点を把握したあとに、修行の方針を変更するなどしている。トランクスの場合、ゲーム版では超トランクス2と呼ばれる時もある。サイヤ人の細胞で誕生したセルもこの変身が可能(髪の毛がない為金色の逆立った頭髪などの変化はない)だが、やはり弱点を見抜いていた。

【変身可能なキャラクター】

トランクス(未来版)
孫悟空(精神と時の部屋での修行時のみ使用)
ベジータ(未登場だが変身自体はできる模様。)
セル

超サイヤ人2
全てに於いて超サイヤ人をさらに越えた力を持つ状態。容姿は超サイヤ人と似ているが、全身に時折電気のような火花が散り、バチバチと音を立てる。髪型も超サイヤ人と比べ線が細かく立つのが特徴である。パワーとスピードは大きく上昇するが、体への負担は大きくなる。また超サイヤ人第1段階の時以上に好戦的になるが、これは精神力で抑えることが可能である。初登場はセルゲーム。孫悟飯がセルとの戦いで覚醒した。

この超サイヤ人は、作中での(亜種を除いての)初登場が悟空以外であった唯一の変身であり、登場当初は「超サイヤ人をはるかに超えた戦闘力を持つ最強の超サイヤ人」のイメージが強かった。原作で超サイヤ人2になったのは、孫悟空、孫悟飯、ベジータ、セルの4人。ベジータと孫悟空がポタラで合体したベジットや、フュージョンのゴジータもこの変身が可能と思われる。 なお、「超サイヤ人2」という呼称自体は魔人ブウ編における超サイヤ人3の登場によって初めて明らかになったもので、人造人間編当時でそのように呼称された事はなく(一部では超サイヤ人第5段階や超サイヤ人最強形態と表記されていた)、悟空が便宜上としてつけたものである。

なお、後記のブロリーの変身する「伝説の超サイヤ人」はこの超サイヤ人2(あるいはその亜種)、もしくは逆に超サイヤ人2が「伝説の超サイヤ人」の亜種だと考えることもできる。

【変身可能なキャラクター】

孫悟飯(現代・未来両方。但し未来の悟飯はゲームオリジナルでのみ変身可能)
孫悟空
ベジータ
(セル)

超サイヤ人3
魔人ブウとの戦いで初登場。髪がさらに伸びて腰の辺りまで来る他、それまでの超サイヤ人と異なり表情まで変化する(眉毛がなくなり、瞳が変わる)。初めて悟空が披露したときは変身に慣れていなかったため、変身を完了するまでにやや時間が掛かった。変身の際は周囲の建物が破壊されたり雲の状態が変わるなど、驚異的なエネルギーの増大を示唆する何らかの影響が周囲に現れる(悟空の最初の変身では地球全体が揺れていた)。原作では悟空の最初の変身のときのみそのすさまじさが強調され後の変身では比較的あっさりと変身していたが、アニメでは全ての変身において画面全体が揺れ動き、雷鳴や地鳴りが起きるなど「最強の変身」を強調していた。

それまでの超サイヤ人を超越した力を発揮できるものの、その反面エネルギー消費が著しいため短時間しかこの姿を維持できない。ただし、あの世ではその制限が無く、そのため悟空も対セル戦で死亡する事なく現世でただ修行していただけではこの変身へと到達できなかった可能性がある(悟空いわく「あの世でしか使っちゃダメな技」)。しかし、フュージョンにより基礎能力が大幅に向上したゴテンクスが、比較的短期間で自力習得していた事からその限りではないと思われる。また、死者であった際の悟空はこの世でこれを利用したことにより現世での行動時間が大幅に減り、ゴテンクスはフュージョンの持続時間が大幅に減った。

原作で超サイヤ人3になったのは、孫悟空、ゴテンクス(悟天とトランクスのフュージョン)。ゴテンクスの例を考えると、べジットやゴジータも変身できる可能性がある。

原作および『ドラゴンボールZ』における超サイヤ人の実質的な最終形態。

【変身可能なキャラクター】

孫悟空
ゴテンクス

超サイヤ人4
アニメ「ドラゴンボールGT」で登場した形態。黄金の大猿に変身した状態でも理性を保つ事のできる超サイヤ人のみが覚醒、変身できる。大猿状態とは違い、大きさは通常時(普通の大人の人間)と同じくらいである。これまでの超サイヤ人とは違い黒髪で、全身が赤い体毛に覆われているのが特徴、また瞳の色も違う。性格は冷徹になり、より好戦的になる。大猿状態の強力なパワーと、大猿には無い超スピードを併せ持った最強の戦士。しかし、一度超サイヤ人4に覚醒しても、尻尾を失うと変身できなくなる。また他の形態とは違い、サイヤ人特有のサイヤパワーでないと力を回復する事は出来ない。GTの孫悟空は超サイヤ人4になっている間のみ大人に戻る(この現象は後に、『超サイヤ人4の力は究極神龍の力を遥かに超えた為であり、悟空が神龍を超えた事を表現したかった』と解説された)。

この形態になれるのは、孫悟空、ベジータの2人(但しべジータは自力のみでは変身できない)。GTを含める場合、これが最終形態となる。またGTの世界においては、この形態こそが本当の1000年に一度あらわれる「伝説の超サイヤ人」であるとガイドブックに記されているが、伝説の戦士は1人だけではないのかという疑問の声が多い。

デザインはアニメーターの中鶴勝祥。のちにドラゴンボールGTのDVD発売時に鳥山明描き下ろしの超サイヤ人4が同梱された。

【変身可能なキャラクター】

孫悟空(瞳色:黄色)
ベジータ(瞳色:緑)
ゴジータ(瞳色:青 髪色:赤)

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