外に出かけるときも、もしかしたら家でもヘッドフォンをつけて爆音で音楽を聴いていないといてもたってもいられない方!
外の音はどうでもよくて自分の好きな歌だけを聴いていれば全然幸せだ!
音を聴いてないと回りの視線が、音が気になってしょうがなくていつもヘッドフォンしてる方!
とりあえずヘッドフォン集めてる!
というかこのコミュタイトルはTHE BACK HORNだろ?
というようなTHE BACK HORNが好きで、取り分けヘッドフォンチルドレンが気になる方!気にならない方も!
イヤホンも可!
とりあえず外界と音楽で遮断されたい人!
MP3でMDでiPODで(シャッフルであれ!miniであれ!)もしくはCDで!ヘッドフォンで自分だけの世界に行きましょう!
『部屋の隅っこも
宇宙の端っこも
たいして変わりはないだろうひざを抱え
曇り空の洗濯物みたいな気持ちで
矯正器具を付けた歯で笑うそんな毎日
(声を聴かせて)
【ヘッドフォンの向こう側に救いがあるの?】
(歌を聴かせて)
やせっぽちなこんな歌にしがみつく
世界が終わる頃
生まれた俺達は
消えない虹を見て
途方に暮れていた
籠の中閉じ込められた
青い鳥は
自由になりたいなんて
思ってない気がした
“ヘッドフォンチルドレン”
俺達の日々は
きっと車に轢かれるまで
続いてゆく
(声を聴かせて)
【ヘッドフォンの中になんて救いはないよ】
(歌を聴かせて)
そんなことはわかってるよ
わかってる・・・ああ
大げさな女の子が心の傷を自慢してる
あんな奴とは違うと唾を吐いて見てみないふりさ
不意に人にぶつかって
不意に音楽が途切れて
自分が自分じゃなくなる気がして車道にうずくまる
世界が終わる頃誰かが吐き捨てたチューインガムのように
路上に貼りついて
「どうして飛ばないの?」
不思議そうな君の顔
ごめんね初めから羽なんてなかったよ
世界が終わる頃
生まれた俺達は消えない虹を見て
途方に暮れていた
世界が終わる頃
誰かが吐き捨てた
チューインガムのように
路上に貼りついて』
『ヘッドフォンチルドレン』
THE BACK HORN
作詞:菅波栄純
作曲:THE BACK HORN
参加お待ちしております。
※トピ立てはご自由に。