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椎名麟三

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椎名麟三のコミュ二ティ。
奇妙なアパートでくらす元共産党員の、
存在の「重さ」にあえぐ姿をえがいた「深夜の酒宴」は、
続編「重き流れのなかに」(1947)とともに、
特異な実存主義的傾向で注目された。
つづいて発表した「永遠なる序章」(1948)、
「赤い孤独者」(1951)なども戦後文学の中で
重要な位置を占める(→ 第1次戦後派)。
1950年のキリスト教入信が彼の次の転機となった。
「邂逅」(1952)、「自由の彼方(かなた)で」(1953〜54)、
「美しい女」(1955)など、その後の作品には
宗教的色彩が指摘されているが、自伝的な傾向や、
観念と日常性とを融合させた作風などは、
初期から一貫するものである。

「蠍(さそり)を飼う女」(1960)、
ドストエフスキーの「悪霊」を脚色した「悪霊」(1970)など、
劇作家としてもすぐれた才能を発揮した。
キリスト教にかかわるエッセーも多い。
全集に「椎名麟三全集」全23巻・別巻1(1970〜79)、
「椎名麟三信仰著作集」全13巻(1977〜82)がある。

開設日
2005年08月19日
(運営期間4060日)
カテゴリ
学問、研究
メンバー数
96人
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