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シィィザーァァッ!!

シィィザーァァッ!!

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太陽の光を反射させるシャボン・レンズで「戦闘の天才」ワムウをギリギリまで追い詰めたものの、逆転の『神砂嵐』をくらって大量に血を流すシーザー。
なおも立ち上がろうするシーザーに
「やめろ…もう勝負はついた」
とワムウ。
シーザーのパンチには威力がない。
「みろッ!既に微量の波紋でさえ練ることが出来ぬほど多量の出血!つまりお前はもう助からない!」
自分が流した血で滑り転倒するシーザー。
だが彼は倒れる瞬間、ワムウから解毒剤入りのピアスをもぎとった(毒を仕込まれたジョセフの為に)
「なぜ貴様がピアスを!」
「し…死ぬのは…怖くねえ…ぜ。だが…俺は誇り高きツェペリ家の男だ。その血統を受け継いでいる」
--“父さんはこの俺を息子と知らなくても自分の命を犠牲にして救ってくれた…爺さんもJOJOの祖父ジョナサンの為に波紋の力を与えて死んでいったというぜ…”--
「こ、こんなこと、人間でねえ貴様なんかに喋っても分からなねーだろうがなァ」
--“だからオレだって、なんかしなくっちゃあな…。カッコ悪くてあの世に行けねーぜ…”--
「俺が最期に見せるのは代々受け継いだ未来に託すツェペリ魂だ!人間の魂だ!JOJOー!俺の最期の波紋だぜー!受け取ってくれーッ!」
直後、絶命したシーザーに天井が落ちてくる。

シーザーの亡骸は瓦礫に埋まり、ピアスの入った真っ赤なシャボン玉だけが浮かんでいた。
ワムウは呟く…
「ヤツの血で作ったシャボン玉か…割れない所を見ると、最期の波紋を絞り切ったようだ…。まだ波紋を練れるとは思わなかったが、仲間のため、これを残すため…さっきは波紋を込めず俺を殴ったのか…」
ワムウはシャボン玉を割ろうとして思い止まる。
「くれてやる…人間のようにセンチになったからではない…
俺にとって強い戦士こそ真理…勇者こそ友であり尊敬する者!!俺はお前のことを永遠に記憶の片隅に留めておくであろうシーザー。シャボン玉のように華麗ではかなき男よ」

一歩遅れて到着したジョセフは瓦礫の下からシーザーの血が流れ出しているのを目撃した--

「シィィザーァァァッ!うああああああああーッ!!」

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開設日
2005年08月16日
(運営期間4064日)
カテゴリ
本、マンガ
メンバー数
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