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「ドラッグラグ」を考える

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コミュ内全体

詳細 2017年2月12日 00:07更新

ドラッグ・ラグ(drug lag)

欧米で開発・発売された新薬が
日本で使用が認められ発売されるまでには、
国内での治験実施と審査などのため、
非常に長い時間がかかります。

欧米との発売時間差は約4年と言われており、
この、日本と欧米との新薬承認の時間差を
「ドラッグ・ラグ」と呼びます。

この時間差の存在により、
日本の患者は
欧米の患者より治療が遅れたり、
それによって手遅れになったり、
また、治療に間に合わず亡くなる患者もいます。

今やドラッグ・ラグは、
単なる製薬業界の問題でなく、
深刻な医療問題となっています。

海外で既に使用されている薬、または、
海外で開発が進んでいる新化合物を、
国内でも販売できるようにするには、
海外で実施された治験のデータに
国内の治験データで補足する
「ブジッジングスタディ」が必要です。

しかし、ブリッジングスタディは、
結局、治験の後追い実施にすぎません。

国内で発売できるようになった時には、
欧米と4年もの時間差(タイム・ラグ)が
すでに生じてしまうのです。

この時間差を解消する方法として、
世界同時で行われる治験「国際共同治験」
が期待されています。

しかし、日本の治験コストは海外に比べて高く、
治験に要する時間もかかるので、
日本を除いたアジアで、
国際共同治験が実施されることが非常に多いのです。

海外の製薬企業としては、
少しでも早く治験を終わらせ、
少しでも早く販売にこぎつけたいので、
当然の経営判断だと言えるでしょう。

このままでは日本は、
アジアで最も治験が遅れた国に成り下がります。
当然、医療の質も海外よりも劣るものとなるでしょう。

日本としては、国際共同治験に参加できるよう、
治験の迅速化、そして、
低コスト化 を早急に進める必要があります。

そんなドラッグ・ラグ(drug lag)に対するコミュニティです。

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開設日
2007年10月14日

3715日間運営

カテゴリ
学問、研究
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