絞りとシャッタースピードの目盛りを要求する勢力は強く、目盛りの無いプログラム露出では市場要求を満たすことができなかった。
これは標準的なスタイルの35ミリカメラ。 レンズをF2.8とし#000シャッターを採用することで小型軽量軽快カメラに仕上げた。
発売年月 1963年11月
フィルムシステム 35mmパトローネ入りフィルム(135)
画面サイズ 24×36mm
レンズ リコー 40mm F2.8 3群4枚構成 (富岡光学製)
フォーカス 距離計連動 前玉回転フォーカス
シャッター
セイコー 561 B B ・ 1/4 - 1/400 セルフタイマーつき
露出制御 セレンメーター定点式 手動連動
特徴 採光式フレームファインダー・自動復帰フィルムカウンター・ フラッシュダイレクトコンタクトアクセサリーシュー・ 定点合致式セレン光電池露出計ファインダー内表示
大きさ 巾 135mm 高さ 79mm 奥行き 69mm
質量 700g
価格 11,700円 ケース1,800円
見分けかた レンズのまわりにセレン光電池、小型のボディ、裏蓋開閉式、レバー巻上げ。ブルーグレーの革張り。ファインダー窓横長に黒。
とまあ説明をくっつけただけですが笑
撮ってみて非常によいカメラです。
僕は主に白黒フィルム用にしようしているにですが、いい感じに写ってくれます。
RICOHで語りましょう。 写真は何とかしてアップしていきます。