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パルメニデス

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詳細 2014年10月13日 00:03更新

パルメニデス Parmenidēs (紀元前500年か紀元前475年−没年不明)ギリシアの哲学者。エレア出身。アナクサゴラスの弟子・クセノパネスに学んだとも、ピュタゴラス学派のアメイニアス(Ameinias)に師事したとも伝えられる。名門の家柄であり、祖国エレアのために法律を制定したともいわれる。クセノパネスやエンペドクレスにならって、詩の形で哲学を説いている。その中でも教訓詩『自然について』が断片として現存する。

思想と影響
感覚で捉えられる世界は生成変化を続けるが、そもそも「変化」とは在るものが無いものになることであり、無いものが在るものになることである。理性で考えれば「無」から「有」が生じたり、「有」が「無」になるのは矛盾である。パルメニデスは感覚よりも理性に信を置いて真に在るものは不変だと考えた。このことから感覚より理性を信じる合理主義の祖であると考えられている。 プラトンのイデア論はパルメニデスの不生不滅の考えとヘラクレイトスの万物流転の考えを調和させようとした試みであると言われる。

哲学は真理(アレーテイア)にしたがうものと、思惑(ドクサ)にしたがうものの2部門に分けられる。
理性(ロゴス)が真理の規準であって、感覚は精確なものではない。
「あるものはある、ないものはない」という論理命題を出発点として、真にあるところのものは連続一体・不生不滅で変化もしなければ運動もしない全体として、同質の球体を形づくっている。この全体はヘラクレイデスのように対立物の合一したものではない。なぜなら、対立というものも存在しないからである。これに対し、運動・変化・多なるものは、死すべき人間のドクサにすぎない。
「アキレウスと亀」で知られるパラドクスは、運動が存在しないことを示すためにパルメニデスの弟子であるゼノンによって提起されたものである。
プラトンには『パルメニデス』という題名の対話篇がある。プラトン以降の哲学者はパルメニデスから、「実体の不滅」という概念を継承したものと考えられる。田中美知太郎訳『プラトン全集.4 パルメニデス・ピレボス』(岩波書店)参照。

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開設日
2007年10月1日

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カテゴリ
学問、研究
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