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John Szarkowski

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ジョン・シャーカフススキー

アメリカ写真史を語る上で、もっとも、影響力のある、キュレーター、エドワード シュタイケンの後継、ニューヨーク近代美術館の写真部に部長として1962-1991 所属、その語もフリーでMoMAで、展覧会をキュレートしていた。2007年7月7日没。87歳。

数々の写真集、展覧会カタログを出版、「The Photograper's Eye」「Mirros and Windows」「Looking at Photographs」等は、あまりにも有名。

シャーカフススキー自らも写真家、今年、2005には、サンフランシスコ近代美術館から大きな展覧会を行う。

William Eggleston、Garry Winogrand、Lee Friedlander、Diane Arbus 等、アメリカ写真史の巨匠達をシャーカフススキー抜きで語る事は出来ない。

写真が発明されたことによって、根元的に新しい画像(picture)制作のプロセスが現れた――それは、組み立てによるのではなく、選択に関わるプロセスである。この差異は、根本的なことである。絵画は、〈作られる〉――伝統的に蓄えられた体系、熟練技術、態度から構成される。しかし、写真は、いわば路上の人が置いたものを〈とる(取る/撮る)〉のである。
 この差異は、新たな秩序における創造に関わる問題を提起した。機械的で血の通っていない(mindless)プロセスが、人間にとって意義ある図像を作ることが出来るのか――明瞭で、整合的で、〔確固とした〕視点を具えた図像が。その後間もなく立証されたことは、その答えは、古い形式に愛を注ぎすぎる人々には、その答えを見いだすことはできないであろうということであった。なぜならば、写真家は、古くからの芸術的な伝統と決別していたことが多かったからである。写真について、ボードレールは、「写真術は芸術の中に侵入することによって、芸術の最も恐るべき敵となった」と言った(註1)。そして彼自身の委任事項(in his own terms of reference)において、半分だけは正しかった。確かに〔写真術という〕新しいメディアは、古い規範を充足させるものではなかった。写真家は、その〔存在〕意義を明らかにするためには、新しい方法を模索しなければならなかったのである。

John Szarkowski, The Photograper's Eye,New York: The Museum of Modern Art, New York, 1966、佐藤守弘(訳)

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2005年08月07日
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