GSX500 Series -INSECT- は、今までの時計造作を根底からくつがえす程のインパクトをもった造形美学に徹底した時計です。さらに手作りによる徹底した品質管理を「純国産」で実現し、複雑でありながら、絶妙に組み合わさったパーツとパーツの集合体が滑らかな美しいア-ティカルな印象を演出します。インセクト=昆虫を指し、時計のデザインには、古代昆虫の三葉虫やかぶとがに、「H.R.ギーガー」のエイリアンの造形美を参照にされています。
バンドのケースの一体感、バンドの弧を描くしなり具合、全方位から見ても変わらないデザインの存在感、そして、装着時の「使い心地」。どれもが、今までに体感したことのない未知の感触であること。この「共鳴しあう金属の美しさ」は言葉に表現することは不可能です。
500シリーズは「寺島かおり」という女性デザイナーがデザインされています。
「自分がつけられること、男性に使ってほしいものであること」をテーマにしてデザインした事で知られています。500ラインは「女性」が「男性」につけてほしいアイテムであり、「女性」も使用できるアイテムである事。だからどこか、女性的な感覚を持っている時計なのです。
「500」シリーズは「一体感」「スタイリッシュ」「モダン」というコンセプトでデザインに流線型で構成された「三次元曲面構成」を施し、1998年に発売される「900」シリーズの試作的な要素も持っていた。
「500」シリーズは「昆虫」を意識してデザインがされていて、最初の500シリーズであった「GSX500」ラインはインセクト(昆虫)という名称で親しまれました。
「GSX500」では三葉虫をテーマにして、デジタルで未来感をイメージし、
「GSX501」ではカブトムシをテーマに、大柄で力強いクロノグラフを提案、「GSX502」ではコガネムシをテーマにした、スタイリッシュで、非常にラインの構成が美しいモデルを提案する。
最近の大柄な時計が流行する中、たとえばブラックスーツや、ちょっとドレスアップしたモダンなファッションをする際に、腕に融合していく大きさであり、男女兼用で利用できるもの。
そしてすごく女性的な感性をもったモダンなモデル。
まったく直線をもたないパーツで構成された「三次元曲面構成」です。この構成はコンピューターでデザインをつくり補正しただけでは実寸ではつくれません。試作品をつくり、それを実際にけずっていくことでサイズ表記ではつくれない形状を作り上げます。 この生産方式はのちに900シリーズにも継承されていくことになる。
今までその形状の難しさから職人が削りだしていくには不向きであった硬い材質であるステンレスはボディに使用することができませんでした。しかし502ではそれを克服し、「316Lステンレススティール」という最も高品質な素材を国内で唯一、職人が削りだして生産をしています。この材質をここまでシェイプアップし、流線型を実現したモデルは世界でもないことでしょう。これは価格の価値を超えた挑戦から生まれました。 500が登場してからの約5年間にわたる、合金との戦い。研究と技術の向上。さらには道具の改良。これからの日本が向かうべき「ハンドメイド」の領域を模索したものです。
今までのGSXとは違い「スタイリッシュ」「モダン」にこだわった「シンプル」なスタイル。表から見た場合と他の面から見た場合と違う印象で、その全方位でのデザインが流麗であるということ。リューズを表から見えなくすることや、文字盤には最低限のデザインだけであることや、暗い中での文字盤の夜光のデザインも考えて構成をしています。袖にひっかからず、非常にスマートに見える、まさにステンレスの高感度なアクセサリーであるといえます。
以上、GSX WATCH JAPAN OFFICIAL WEB SITEより抜粋。
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検索してコミュニティがなかったので、作成してみました。
GSX Seriesの中で唯一のスクエアフェイスのモデル、
GSX500 Series。
GSX500,501,502を所有している人、欲しいなぁと思ってる人達と情報を共有したり、色々楽しくお話が出来ればと思っています。
また、他のGSX Seriesをお持ちの方でも御気軽に参加して頂ければと思います。
相互リンクさせて頂いております。
ありがとうございますm(__)m
GSX 2xx SMART
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GSX 900 series GSX WATCH JAPAN
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