いくらでもこねることができる内に、粘土の中から外へ自分が体全体をつかって、押し広げるような錯覚に陥る、
まさに、
こねていけば、
やれば、何かできてくる、を地でいく油粘土。
幼稚園の時、怪獣・家を作ろうとして、自らが怪獣になって壊してしまった。
写真でとる、手で潰す。
ちょっとしたS&M感。
油手になりつつも、何度でも作り直した変な匂いの手。
壁に投げつけたほこりまみれの奴。
こねている内に乾いてしまい、水に漬けて、戻すためにこね直した、いじけた思い出を伝える紙粘土。
色を塗った時のむじの白が染まっていく快感。
かすんだ色が、白い液体をかけてテカテカになる時に色が生まれ変わる瞬間。
ごわついた手に髪の繊維が見える洗い落としの大変さ。
初歩的な粘土・紙粘土細工に親しみ、大人も、子供も、手軽に「っやった。」と言う充実感を味わい気持ちを切り替えて行こうとするコミュニティ。
挨拶板
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丁寧に作りたい場合は
油粘土>紙粘土の手順で。
間に絵を挟む感じですかね。
このコミュニティでは基本的に油・紙粘土・絵で構成。
ほかはフィーリングでスレッドの削除管理を行います。