D・M・ロイドジョンズ(D.Martyn Lloyd-Jones,1899-1981)
英国読みではロイドジョーンズです。
彼は1899年、ウェールズに生まれました。献身前は宮廷侍医ホーダー卿の助手を務めた内科医でした。主から召命を受けて医師を辞め、ウェールズで牧師となりました。牧師になってからもドクターの愛称で呼ばれたといいます。後にキャンベル・モルガンから招聘を受け、ロンドン、ウェストミンスター・チャペルの牧師を務めました。福音派の会議の司会者としても知られています。晩年は牧会を辞し著述活動と献身者の指導に専念しました。
ロイドジョンズの講解説教は名高く、二十世紀最大の説教者の一人と見なされています。彼は説教の本質を「御霊と御力の現れ」とし、プリーチングとサーモンを使い分けていました。(『教会とは何か─説教とは何か』)
彼にとってリバイバルとはペンテコステの日の繰り返しにほかなりません。彼はリバイバルの必要性について何度も説教しました。ロイドジョンズと共にピューリタンの再評価に貢献したJ・I・パッカーは彼の連続説教『リバイバル』について「これ以上に、このテーマを力強く、深く扱ったものは、我々の時代にはない」と述べています。
トピックは自由に立てて下さい。
著書、翻訳は多数。
Dr. Martyn Lloyd-Jones Online
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Banner of Truth Trust
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Martyn Lloyd-Jones Recordings Trust
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Westminster Chapel
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いのちのことば社
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<葡萄の実>ほん訳ミニストリー
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