2010年をめどに徐々に開通してくる新規鉄道路線。
中国政府が今最も力を注いでいる鉄道工事区間。
温福線、福厦線、厦深線が主な区間。
これらが前線開通すると、上海〜深セン間が
鉄道で6〜7時間で結ばれることとなる。
また、香港への玄関口である広東省、台湾への
玄関口である福建省、それと上海一帯の
デルタ地域、これらの大経済圏が鉄道で
結ばれることとなる。
5年後、10年後の中国を考えてゆく上で欠くことの
できないこの鉄道建設プラン。
興味のある方は是非ご参加下さい。
※ 新路線の通過する各都市
(直轄市)上海市
(淅江省)寧波、台州、温州
(福建省)寧徳、福州、福清、甫田、泉州、晋江、
アモイ(厦門)、ショウ州(漳州)
(広東省)スワトウ(汕頭)、潮陽、陸豊、海豊、
深セン(深圳)