映画監督/俳優
トッド・フィールドは1964年2月24日、米カリフォルニアのポモナ生まれ。ポートランドの高校を卒業後、ニューヨークで俳優&ミュージシャンとして活動。87年にウディ・アレンの『ラジオ・デイズ』で映画デビュー。93年、『ディープ・ジョパディー』でインディペンデント・スピリット助演男優賞にノミネートされる。99年、スタンリー・キューブリックの遺作『アイズ ワイド シャット』では怪しい男ニックを演じた。そして01年、長編初監督作『イン・ザ・ベッドルーム』でデビューとは思えない成熟した演出手腕を披露し、各国映画賞を受賞。06年、傑作『リトル・チルドレン』を発表。今後、アメリカ映画界を牽引するであろう、最も重要な映画監督の一人である。
【主なフィルモグラフィー(監督作)】
リトル・チルドレン (2006)
LITTLE CHILDREN
イン・ザ・ベッドルーム (2001)
IN THE BEDROOM
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