マンバブーは久保田利伸のサポートバンド”マザーアース”、”じゃがたら”、”キリングタイム”
などのメンバーから 構成されたセッションバンド、
であり、ファンク集団です。
公式HPは
http://
長期に渡る活動停止を経て、2006年活動をRe−START、結成以来初ライブが高円寺JIROKICHIにて、4月27日(木)行なわれ、収容人数を突破し、大成功を収める。
メンバーは
中村”キタロー”幸司
秋山”ジーノ”浩一
中島”オバヲ”雅樹
EBBY
WHACHO
マック清水
春名正治
村田陽一
Ma*To(92年頃より加入)
青山純(再結成より加入)
+VOCAL
結成時期は定かではないのですが、
ジーノとEBBYの二人が意気投合した所から
スタートし、メンバーを誘っていきます。
角松敏生バンド、杏里バンド、小泉今日子バンド、
久保田利伸バンド、じゃがたら、などに
関わってきた精鋭ミュージシャンが大集合し、
セッションを重ねていく。
(この頃、じゃがたらの江戸アケミ氏が久保田利伸のバックとセッションしたとRIDEA誌のインタビューで語っていた。)
バンド名はEBBYが付け、様々なメンバーが
出入りした結果、8人に固定され、
91年BMGビクターよりアルバム「BYO Funkanouche Made in smokyo Japan」を発表します。
タイトルの名付け親はあのGeorge Clintonだそうです。
(後にジョージ クリントン、久保田利伸&マザーアースとセッションした曲もスタジオセッションしたのですが残念ながら未発表だそうです。)
アルバムでは全員が上半身裸で赤い肌、金の前掛けにペイント、金髪姿です(笑)
その後、江戸屋オムニバスアルバム「江戸屋百歌撰 ”申”1992」に参加し、2曲発表しています。
この作品より、MA*TO(キリングタイム)が加入し、9人となっています 。
収録曲”大奥”冒頭で繰り広げられる
WhachoとMa*Toによるエレキ能
はマニア必聴です。
その後は活動を停止しているようですが遺された作品
には音楽に対する遊び心がつまった名曲で溢れてます。
(他に8人で録音参加しているアルバムには
マリーンのアルバム「マリーン」、
久保田利伸プロデュースの清水美恵「花椿」があります。)
パ−カッション奏者が3人いるだけにリズムが分厚く、ラテンフュージョンユニット
としての色合いも強いユニットです。
活動停止後は現在もそれぞれのメンバーがスタジオミュージシャンとして活動中でしたが、
晴れて2006年春より、メンバー増強し、再結成。
サポータークラブがスタートし、
2006年には10人勢ぞろいの3都市ライブツアー
が行なわれ、デモ音源が限定発売されました。
2007年夏に再始動。
7月24日(火)
7月25日(水)
高円寺・JIROKICHI2デイズ
開場 18:30
開演 19:30
3200 円
http://
(尚、中島オバヲ氏は25日のみ参加の予定です)