- 詳細 2020年6月29日 21:17更新
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今の日本はこのまま進んでもよくはならないと思う。
政治や教育などを真剣に考えたい
先ず私には真実を考察するための一つの持論がある。「可逆・不可逆の法則」
Ａ＝ＢならＢ＝Ａである事柄は限りなく真実に近いといえるというもの。
次に「国」・「政治」の定義。
異論はあるだろうが私は国とは第一にそこにある土地、領土であると考えている。
もちろん土地だけでは国とは言えずそこに住まう人や成り立つ経済活動などを包括したものにはなるが実在する土地が基にあると考える。
政治(政府)の定義、
法律とは国民が集団のなかでお互い生きやすくするための規則であり経験則である。
政治とは、国民が生活をしやすくするためにとる行動である。
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政治の担い手である政治家(議員)はこの日本で最高の人達でなければならないはずである。
だけど現実はこれとは逆に芸能人やら元スポーツ選手などあまつさえ政治家の質が悪いのにこんな政治に対して中途半端な意識の人間が選ばれる現実は悲しい。
政治家に必要な能力を考えるとき、私は国家は一つの会社として捉えることで導き出す。
「株式会社日本国家」は国民に安全と快適な空間を提供するサービス業で、エンドユーザーは法人も含めた国民となり、株主も国民である。
各官僚、省庁が実際に行動をする部署(部長以下)になる。
じゃあ政治家(議員)は会社でいう役員に見なすことができ、担う仕事は方向性を作ることと決断。つまり経営ということになる。
ここで一つ思うのが、今の政治家に経営の能力がある人がいるの!?ってこと。
大学で法律を勉強した人、親のコネと地元意識しかない人、知名度があるだけの人などなど・・・経営能力があるとは思えない！だから日本はよくならない！
例えてみれば日産のゴーン社長(日本人じゃないけど)が政治家になったら国がよくなりそうって思うが、逆にいまの政治家(大物政治家)が日産の社長になったら経営を立て直せたのか？と考える(可逆・不可逆の法則)。
そうすると経済界の人間と政界の人間で国に対して有益な人間がどんな人間かがわかるというものです。
私の中の真実からみると政治家に求める基準が低すぎる！
そんなレベルの低い人間を選んでいるのはだれか、国民である。
なんでそんな人を選んでるか、
…いないからである。
選挙に行くのはいいが選んでいいと思える候補者がいない！
支持したくなるような政党がない！
これはなぜか？
国民の目が育ってないからである。
小学校から始まる教育で政治や経営についての勉強をしないから目が育たない
知識も理想もないから人を選ぶ力もない
国の基は教育である。
じゃあその教育を始めればいいのかといえば、国民の政治に対する目が育つと今の政治家は今の地位を確保できなくなるから教育改革を反対する。
もしチョー正当な論理の政党(集団)が出来て、国民の人気も集まったところで政権は取れないだろう、暴力団やら国家権力やら闇の圧力を受けて潰されるのは明白である。
正しいことが許される国ではないのである。
日本を良くする方向に持っていくには今の政治家を総とっかえするくらいじゃないと無理！
でもこれが無理
だから日本が良くなることは何百年たっても無理なのである。
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そんな現状がある中だからこそ、偽善でもなく、カッコつけでもなく政治や教育などを真剣に考えたい
トビは自由に作成してもらいたいです。
ただし、内容に誹謗中傷だけだとか右翼的左翼的な思想
あまりにも幼稚なものでこのコミュの理念にそぐわないものは管理人権限で削除します。
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