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ARMAGEDDON(1975)

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詳細 2012年6月5日 23:00更新

1975年
同名タイトルのアルバムを残し解散したバンド。

元ヤードバーズ、ルネッサンスのリーダーであった
キース・レルフを中心に結成された
スーパー・グループであった。
メンバーは、

Keith Relf/ヴォーカル、ハーモニカ
Martin Pugh/ギター
Louis Cennamo/ベース・ギター
Bobby Caldwell/ドラムス、ヴォーカル

キース・レルフという人は、
どうもいま一つ知名度のわりに、
セールス的には恵まれなかった苦労人で、
最後も自宅で感電死という悲運の人生を送った人であった。

ヤードバーズもルネッサンスも、
評価されたのは彼が去った後のことだ・・・。

Armageddon結成の経緯は、
ヤードバーズが解散して一時Togetherという
フォークロック・バンド
(ヤードバーズのラスト・アルバム「リトル・ゲームス」のCD盤に
ボーナス・トラックとしてこの時の録音が入っている)で活動した後、

ルネッサンスを結成するキース・レルフが、
ベースのルイスと出逢ったことから始まった。

ルイスは69〜70年ルネッサンスに在籍したが、
その後一時コロシアムへ加入したあと
ロッド・スチュワートのバック・バンドにいた
ギタリストのマーティンと
共にSteamhammerというバンドを結成している。

そういった関係もあり、
Steamhammerのラストアルバムをキースが
プロデュースすることになった。
そして、そのレコーディング中、
セッションなどをして彼らと意気投合してしまった
レルフは、いっしょにバンドを組もうという話を
持ちかけるのであった。

ところがその直後Steamhammerのドラマーが
急逝してしまい、話は振り出しに戻るかと思われた。
だが、彼らの意志は固かったのだ。
その後オーディションをしてドラマーを捜すが、
イギリスでは彼のドラムの代わりになる
腕前のプレイヤーはいないと悟った彼らは、
アメリカのロスへ渡り、
エインズレー・ダンバー(ds/のちジャーニー、現UFO)の
紹介で1人の凄腕ドラマーと出逢う。
その凄腕ドラマーとは、
元スーパー・グループ“キャプテン・ビヨンド”の
ドラマー、ボビー・コールドウェルだが、
彼は同バンドで後世に残る名盤を出し評論家達からは
絶賛を受けながらも、
まったくセールス的には恵まれず、
失意のうちにファーストアルバムのみで
このバンドを脱退していた。

こうして1974年Armageddonは結成され、
さっそく彼らはセッションを繰り返し行い、
かなりの期間を割いてバンド練習を重ねた。
翌75年一時的にロンドンへ渡りレコーディングした
彼らは満を持してアルバム「Armageddon」をリリース。

内容は完成度が高く、
ほとんどの曲をキースとボビーで作り、
特にボビー色が強いスペース的な広がりを持つ
プログレハードっぽいトータル・アルバムに
仕上がっていた。
・・・実質的にはキャプテン・ビヨンドの
セカンドアルバムと言ってもいいような内容だ。
それにも関わらず、
周囲の反応はとても厳しいものだった。

折しもその頃ニューヨークではパティ・スミスがデビュー、
ロンドンではセックス・ピストルズが結成され、
ロック界には大異変が起きようとしていて、
マスコミやロック・ファン達は皆これらの
パンク・ロックの方へ興味が集中していた。
そのため既にビッグスターとなっていたバンド以外、
パンクっぽいアレンジを効かさなくては注目されない
という状況であったのも影響したのだろう。

さらにエリック・クラプトンと共に回るツアーの計画も、
契約問題などの関係から中止になったのも痛手だった。

メンバー達のそれから・・・

その後セカンド・アルバムの話もあったが、
76年キースはロンドンへ戻ってしまい、
実質上Armageddonは解散状態となる。
そしてキースは次なるバンド構想をすでに考えていて、
ルイスやキースの妹ジェーン・レルフ、
元ヤードバーズのジム・マッカーティを含む
初期ルネッサンスのメンバーと共にNowという
バンドを結成するが、
その直後自宅でギターを弾いている時に感電し、
その短く波乱に満ちた人生にピリオドを打った。

しかし、キースの意志をついで、
その後ルイスらはこのバンドを
イリュージョンと名を変えて活動していく。

一方、ボビーは77年に一度
再結成キャプテン・ビヨンドで元気な姿を見せるが、
その後はまったく消息もつかめていなかった。
だが、99年に再びスウェーデンで
キャプテン・ビヨンドを再結成させ、
現在ツアーを中心に活動中。
マーティンはLAでスタジオ・ミュージシャンとして
活動後、現在はStan Ruffoというブルース・バンドで活動中。


尚、たった1枚のこのArmageddonのアルバムは、
まったく売れないまま廃盤になってしまっていたが、
近年になってようやく再評価され
1993年にCD化(ドイツ盤)された。

そしてついに日本でも、
2004年に紙ジャケ、デジタル・リマスターとなって
再リリースされるという嬉しいニュースが届けられた。

(↑http://rock.princess.cc/rock/armageddon.htmlより引用)


アルバム収録曲
SIDE-A
1.Buzzard
2.Silver Tightrope
3.Paths and Planes and Future Gains

SIDE-B
Last Stand Before Basking in the White of the Midnight Sun
a) Warning Comin' On
b) Basking in the White of the Midnight Sun
c) Brother Ego
d) Basking in the White of the Midnight Sun (Reprise)

何はともあれHRの名盤とオイラは思ってます。
キース好きの方や
トピックも自由にたてて結構です。

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開設日
2007年6月9日

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カテゴリ
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