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Jeannette Mageo

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コミュ内全体

詳細 2011年5月20日 15:56更新

 「私」とは何か?思考と理性の違いって何?思考に対する感情がある?それより、自我とか自己とか沢山呼び名があって、その内面について色んな言葉を使った説明がされるけど、実は色んな考え方が、文化的に沢山あるんじゃないのか。マゲオによれば、サモア人は理性(reason)や意志(will)に感情(emotion)を対置していない。・・・本当に正しい、唯一のSelfに関する考え方なんてものが果たしてあるのか。

 「私」とは何か?ほとんどの場合、そんなことどうだっていいって思える。でも「「私」とは何か?」なんて口にしなくても、内語にも浮かばなくたって、遠い記憶の残滓にアイデンティティを悩まされる「私」。私に苛まれる私。またいつか、悩むことになる。



 アメリカの心理人類学者ジャネット・マゲオのコミュニティ



 『サモアの思春期』の著者マーガレット・ミードが調査したサモア社会の文化人類学的研究で有名。"Theorizing Self In Samoa"では、メアリー・ダグラス流の相対主義の考え方をSelfの次元に応用、Selfの「影になった経験」の発達心理学的な生成過程を理論化し、系譜学的なSelfの歴史を描き出している。

 つまり、文化や社会とは関わりのないものとして人々の「心の闇」や「カオス」を語るのではなく、文化的なものとしてのSelfの悪や取り除くべきと考えられるSelfの「本質」が注目される。



 現地の大学で教鞭を取り、現地人と結婚するも離婚している。もしかしてかなりストゥラテジックな人なのか?と思いきや、著書を読んでみると真面目っぽい。っていうかサモア人のSelfを発達心理学的・系譜学(フーコー)的に描き出そうとするときに彼女が用いる彼女自身の理論が何といっても凄い。ごり押し?いや、意外と柔軟?とりあえず、これだけガチガチな理論を組み立てて、しかもそれをサモアやアメリカ社会の人間関係に実際に当てはめて説明しているところが凄い。やってて面白いだろうなっていうのが伝わってくる。



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開設日
2007年6月6日

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カテゴリ
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