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特殊攻撃機 「晴嵐」

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詳細 2017年10月13日 13:50更新

本機には「十七試攻撃機」という陸上機なのか水上機なのかを明らかにしないという日本海軍機としては特異な試作名称が与えられており、海軍が強く秘匿すべき機種と考えていた事が伺える。

昭和18年の海軍機名称付与様式改訂に伴ない、「試製南山」と命名されたが、のちに「試製晴嵐」へと改称されている。

本機は伊四〇〇型潜水艦および伊一三型潜水艦に搭載され、軍事目標の近くに浮上した後潜水艦から発進するが、大型爆弾または魚雷を搭載した攻撃時にはフロートを装着しない仕様になっており、攻撃後は艦近くの海面に着水させ乗員のみ収容する予定だった。この場合の機体の回収は無論不可能である。

伊四〇〇型の収容塔に納めるため、主翼・水平尾翼及び素垂直尾翼上端は折りたためる。フロートは取り外されているが、機体近くに置かれており短時間で装着できるようになっている。また、暖機した潤滑油を注入できるなどの工夫で、作業開始後約3分以内で発進可能と言われている。伊四〇〇型は晴嵐を3機搭載できた。

操縦訓練用として、フロートの代わりに車輪を付けた機体もあり、これは「晴嵐改」 (M6A1-K) という名称である。晴嵐及び晴嵐改は2機種合わせて25機が製造された。初出撃はウルシー環礁の在泊艦船攻撃の予定であったが、攻撃予定日の8月17日を前に終戦、実戦への参加は行われなかった。この搭載機は、せめてもの手向けとしてエンジンを始動し、翼を折りたたんだまま海目がけて無人で射出され、廃棄された。

スミソニアン博物館に、完璧な修繕を施された1機が保存されている。





☆十七試攻撃機 晴嵐の謎を探る
  (保存修復協力・ 資料・写真:愛航会、渡辺哲国氏、その他会員多数)

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