新堂冬樹著「溝鼠」「毒蟲vs.溝鼠」に出てくる主人公。
本書は有害図書NO1に指定されている。
歴代図書史上最悪の主人公
「溝鼠」の異名をとる男。
卑しく小狡い嫌われ者。
誰よりも金に執着し、軽蔑されることなど屁でもない逞しい生命力を持った男。
「青い鳥企画」で復讐代行業を営む。
究極のサディスト、守銭奴、卑怯者、悪魔、ド変態、シスコン
『毒蟲vs.溝鼠』鷹場へ贈る言葉
ある知人は、私の人格を疑った。
ある読者は、私を蔑んだ。
ある親類は、私を他人と装った。
溝鼠ーー鷹場英一。
お前を生み出したことで、私は様々な被害を被った。
しかし、後悔はしていない。
なぜなら、お前のような『悪魔』を描き切れるのは、
私しかいないという自負があるからだ。
新堂冬樹
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