イシバシ楽器より1980年に発売されたエレクトリックパーカッションシンセサイザー、Bias BS-2。
ドラムのリムに取り付けて叩く震動が伝わることによってポゥ〜ンとかピョゥ〜ンとかのシンセドラムの音が出せるこの原始的なアナログシンセは以来様々な誤用によって(勿論ちゃんと使われている方はなにより)、また9V電池を電源とするため手軽にどんなところでも使えるということでいろいろな音楽ジャンルにて活躍してきました。
今ではもうこの愛すべき機材は廃番となってしまいましたが、このコミュニティではお手持ちのBS-2を普段どんな風に(ライブ・録音を問わず)使っているか、改造の是非などについて勝手なことをどしどしと情報交換していこうというものです。
個人的には2VCO欲しいなぁ、とか。。。