検索してもなかったので作ってみました。
三銃士が好きな方、ぜひ参加して下さいネ☆
◆ ストーリー ◆
舞台はフランス国王ルイ13世の治下、17世紀。
腕に覚えのある向こう見ずな若き冒険家ダルタニアンは、死んだ父親に憧れ、国王に使える近衛銃士隊へ入隊する為、パリへと出てくる。だが銃士隊はリシュリュー枢機卿によって公式に解散させられ、国王に忠義を誓う銃士は、思慮深いアトス、雄弁なアラミス、快活なポルトスの3人だけになっていた。
ダルタニアンは、偶然出会ったその3人を銃士とは知らず、些細な事から各々と決闘の約束をしてしまう。いざ決闘するという段階になり、リシュリュー枢機卿の近衛隊が3人を捕まえる為にやってくる。三銃士とダルタニアンは、協力して近衛隊と戦い、その場を切り抜けたが、銃士隊に入りたいというダルタニアンに、3人は「あきらめろ」という言葉を残し去って行ってしまう。
途方に暮れていたダルタニアンの前に、リシュリュー卿の腹心ロシュフォール伯爵がやって来る。
ロシュフォールは三銃士の仲間としてダルタニアンを捕らえるが、牢屋から抜け出す時にダルタニアンは、リシュリュー卿とロシュフォールが、若き国王ルイ13世とアン王妃を陥れるため、卑劣な計画を企んでいる事を聞いてしまう。
その現場を見つけられたダルタニアンは、リシュリュー卿から三銃士を捕らえる事に協力するように言われる。しかしダルタニアンは協力を拒み、死刑を言い渡され、首をはねられる事になる。
死刑執行の直前、三銃士が現れ、ダルタニアンを無事救出。ダルタニアンは三銃士と意気投合し、リシュリュー卿の陰謀を阻止するべく カレイへと向かう。
リシュリュー卿は国王失脚の重要な材料となる条約締結のため、使者として美しき悪女ミラディを派遣する。三銃士とダルタニアンはすんでのところでミラディを補らえることに成功する。
このミラディは、なんとアトスの元妻だった。リシュリュー卿の側に与していたミラディは、アトスの愛を知り、崖から身を投げて命を絶つのだった。ミラディから国王の誕生祝いの席で暗殺計画が進行していることを知った4人は、元銃士隊員たちに呼びかけ、城に急ぐ。
誕生祝いの席は、国王を守るために参集した かつての近衛銃士隊とリシュリュー卿の近衛隊との激突が繰り広げられる。
そして、三銃士とダルタニアンはリシュリュー卿とロシュフォールを打ち破り、見事暗殺を阻止するのだった。
功績が認められたダルタニアンは晴れて銃士となる。
「一人は皆のために!!」「皆は一人のために!!」
◆ 映画データ ◆
原題:THE THREE MUSKETEERS
製作年度:1993年(アメリカ)
上映時間:105分
監督:Stephen Herek スティーブン・ヘレク
製作:Joe Roth ジョー・ロス
Roger Birnbaum ロジャー・バーンバウム
製作総指揮:John Avnet ジョン・アヴネット
Jordan Kerner ジョーダン・カーナー
原作:Alexandre Dumas アレクサンドル・デュマ
脚本:David Loughery デイヴィッド・ローリー
撮影:Dean Semler ディーン・セムラー
音楽:Michael Kamen マイケル・ケイメン
美術:Bruno Cesari
編集:John F. Link ジョン・F・リンク
衣装:John Mollo ジョン・モロ
出演:Charlie Sheen チャーリー・シーン
Kiefer Sutherland キーファー・サザーランド
Chris O'donnell クリス・オドネル
Oliver Platt オリヴァー・プラット
Rebecca DeMornay レベッカ・デモーネイ
Gabrielle Anwar ガブリエル・アンウォー
Julie Delpy ジュリー・デルピー
Michael Wincott マイケル・ウィンコット
Tim Curry ティム・カリー
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