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道士郎でござるが好きっ!

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詳細 2015年8月31日 01:22更新

≪書籍情報≫

著者:西森博之
出版社:小学館
版型:新書版
カテゴリー:少年コミックス
連載雑誌:週刊少年サンデー

http://zenkandokuha.com/?pid=3529912

≪同一著者書籍≫
・今日から俺は!! [1~38全巻]
・天使な小生意気 [1~20全巻]


≪参考情報≫
参考情報はWikipediaより抜粋したものです。(詳細は下記のとおり。)
ご購入の際はお客様ご自身の最終判断でご利用ください。

『道士郎でござる』(どうしろうでござる)は、西森博之による学園コメディ漫画。週刊少年サンデーにて2006年5・6合併号まで連載された。


【あらすじ】
アメリカ・ネバダ州の荒野で父親に育てられた高校生・桐柳道士郎は、何故か本物の武士になっていた!
横十二高に転入するや、強敵とは勝負してトモとなり、クズは、例えそれが教師でもヤクザでも退治してしまうハチャメチャぶり。
彼に殿と仰がれる事になった、平凡で普通で日和見主義者だった筈の小坂健助は、いつしか道士郎のペースにはまり、正義を貫く為に策を弄し、仲間の為に体を張る!健助は白瀬エリカを守れるか!?


【主要人物】
桐柳 道士郎(きりう どうしろう)
主人公。クズは殴る、卑怯者は殴る、ワルも殴る、自分が「男だ」と思った奴とは勝負するという、自称「武士」。普段の格好は勿論ちょんまげに和服。体格が良く全身が異常なまでに鍛えられている為、自分より大きな男さえ軽々吹き飛ばせるほど強い。アメリカ在住時代にバッファローとの体当たり勝負ではさすがに黒星をつけたものの、相手が人間ならば地元でも地元でなくても負け知らず。特に1対1の戦いでは、作中でまともな勝負になった相手さえいなかった。
米ネバダ州でターマウツオブ族(略して“ター族”)というネイティブアメリカンの一部族の中で、父親に真の武士となるべく育てられた。物語の冒頭で、行方を探し回っていた母親(と兄)の元に12年ぶりに連れ戻され、以来日本在住。しかし、日本で生活した経験が皆無なので、人種的には紛れも無く日本人でありながら「日本文化を激しく勘違いした外国人」のようなキャラクター。横十二高に転入してからは、未だ探している真の主君に出会うまでとという条件で、転入前に偶然出会ったクラスメイト小坂 健助の忠士となる。おにぎりが好物。

小坂 健助(こさか けんすけ)
もう一人の主人公。どこにでもいるような平凡な高校生。体格は小柄。不良集団には素直に恐怖を感じる常識的な感覚の持ち主。しかし、臆病ではあるが、土壇場では恐怖に負けず覚悟を決めて行動できる“強さ”を持ち、普段は頭の中で自分の保身を優先した策略を練る事が多いものの、実際に仲間が窮地に陥れば身を呈して助けにゆく。結果的に、そうして人望が集まってゆく。
道士郎とは夜間のコンビニ帰りに偶然出会った。道士郎の「(主君を)未だ探しておる」という発言に冗談で「僕の為に戦ってよ」と頼んでしまった為、以来道士郎の“殿”になってしまう。

早乙女 愛(さおとめ あい)
本名は前島 勇(まえじま いさむ)。当初はどこにでもいる喧嘩っ早いチンピラ小僧だった。ある夜、道端で初対面の道士郎と目が合う。目を逸らさない道士郎に苛立ち、ナメられたと感じた彼は、結果的に道士郎と“勝負”という名のケンカをすることになり、敗北する。その際、“早乙女愛”という偽名を名乗ってしまったせいで、後々“勝負”を通して友情が芽生えかけた道士郎にしばらくの間クズ扱いされ続ける破目に。苦渋の選択として、前島は「魂の名」として早乙女愛を名乗ることを誓う。愛称「サータン」。中学時代に友人を助けるために喧嘩した相手が連れて来たヤクザに屈服したのがトラウマになり、目を逸らさない奴を許さなくなったらしい。

白瀬 エリカ(しらせ えりか)
薄幸の少女。近寄りがたい雰囲気をまとった真白い髪の美人である。当初は健助達とクラスが違うこともあってほとんど接点の無い間柄だったが、開久への転校に纏わる一連の事件をきっかけに、健助達の『仲間』となる。あだ名は「エリタン」(呼ぶのは主に健助)。
2歳の頃、極道だった両親が殺害されるのを目の当たりにし、この事件を気に白髪となった。現在は、両親が属していたヤクザの組長に引き取られている。自身の生い立ちや暴力団との関わりもあり、自分と積極的に交流を持とうとする相手へは対応に戸惑うこともある。


【道士郎の家族】
桐柳 真理絵(きりう まりえ)
道士郎の母親。絵本作家。離婚調停中に、夫に次男の道士郎を奪われたらしい(その為か、心内で夫のことを「バカ親父」と呼んでいる)。道士郎を12年間探し続け、ついにネバダ州にいた彼を日本に呼び戻し再会を果たすが、以来武士として成長した道士郎の言動に振り回されることになる。顔立ちと普段の立ち居振る舞いからは、高校生と大学生の息子がいる女性とは思えないが、時には母としての威厳を見せる。庭のある洋風のお洒落な家に住む。

桐柳 麗一(きりう れいいち)
道士郎の実兄。母親思いの青年(と言っても、見る者によってはマザコンとも取れる人物として描写されている)。大学では建築を専攻している。道士郎とは正反対に、風貌や性格は現代っ子そのもの。いわゆるイケメンで、道士郎のように精悍な顔つきはしていないので、あるご近所さんには道士郎の弟と勘違いされたこともある。爽やかな容姿とは裏腹に、屈強な弟に対抗意識を燃やし、夜間に自宅庭の大きな岩を持ち上げる特訓に励むといった一面もある。

桐柳 拓弘(きりう たくひろ)
道士郎の叔父で公一の弟。冒頭の空港シーンのみの登場。道士郎たちと同居している訳ではない。ネバタ州から道士郎を連れて帰ってきた男。

桐柳 公一(きりう こういち)
道士郎の父親。弟・拓弘を見る限り、日本人であるが、道士郎をアメリカ・ネバダ州でターマウツオブ族と共に、「侍(または、武士)」に育て上げた張本人。細々と鍛冶屋をして彼を育てたらしい。麗一のことも忘れていたわけではなく、見事な日本刀を贈ってきた。

シロ(しろ)
道士郎の愛馬。真っ白な馬ではなく、頭の上のタテガミが白いのである。もちろん、ネバダ州にいたのだが、麗一と真理絵は名前から犬と思い込んで家で飼うのを許可してしまった。ちなみに健助はウサギ、前島は鳥だと思っていた。時に道士郎と川原で戯れ、時に牧草を運ぶ荷車を引いたりしている。車を追い出し、車庫に納まっている。


【横十二高校の教師と生徒】
矢内(やない)
横十二高の教師。体育の授業で女子更衣室に忍び込み、女生徒の制服を着用するのが趣味である変態。その際はカツラまで用意する念の入りよう。その現場を携帯のカメラで撮られて脅され、エリカを窃盗事件の犯人として仕立て上げる為の片棒を担がされる。一度は立場を利用して真実を闇に葬ろうとしたが、結局は芝山の機転により窃盗事件の全容を自白し、解雇される。ただし、生徒の制服を利用した女装趣味は、芝山が他人には漏らさなかった為、芝山のみが知る事実である。

飯田(いいだ)
横十二高の体育教師。道士郎の運動神経に感動し、オリンピックを目指すよう誘う。道士郎に“師”と呼ばれ尊ばれた事で、ますます気を良くする。矢内による事件で自主退学した道士郎達を他の学校に転校出来るよう、手配してくれた。

戸村(とむら)
横十二高の生徒。健助と同じクラスで出身中学も同じ同級生。「帰国子女」という言葉を「外国帰りの女子」の意だと勘違いしていた。

芝山(しばやま)
横十二高の不良。喧嘩が強いタイプではないが、短気でキレやすく、常に刃物を携帯している危険人物。自分を痛烈に侮辱したエリカを窃盗事件の犯人に仕立て上げようとしたり、その際には矢内教諭の女装趣味をネタに共犯になるよう脅迫したりなど、目的の為には手段を選ばない卑劣漢。陰でエリカに好意を持っていたとも取れる人物として描写されており、健助も彼の真っ白な髪はエリカを意識したものではないかと推測していた。

大田崇(おおた たかし)
横十二高の不良。芝山を中心とする大勢のグループで道士郎を襲った時、後ろからケリを入れ道士郎をブチギレさせた。数日間、「卑怯者」呼ばわりされるが、遂に追い込まれて、道士郎に勝負を挑み、“いい話”となった人物。

小石川(こいしかわ)
早乙女(前島)が芝山にナイフで手を切られたのを見ていた男。


【開久三高校の生徒たち】
細波洋(さざなみ ひろし)
開久三高の生徒。道士郎達が転入してきた当初はD組の級長(通常の学校にある学級委員のような公的な役職ではなく、『開久・愛の基金』という名の上級生への上納金を集める為の開久独自の役職)を務めていたが、道士郎に殴り飛ばされた後は、彼の推薦で健助に級長職を明け渡す。級長だった頃は、愛の募金がノルマを満たせない時に、自分のバイト代から資金を工面する事もあった(ただし、バイト先のラーメン屋では同僚に仕事を押し付け、自分は漫画を読んでいるだけだった)。

池内(いけうち)
開久三高の不良。かつてのD組級長・細波とは仲が良い。ちょっと空想癖があり、健助達の話を大きくしてオリジナリティ溢れる噂話を作ったり、道士郎や健助の喧嘩などで繰り出された技に名前をつけたりしている。「フタ」と称された個性的な髪型。帽子が似合わない。

神野(かんの)
1年B組の級長。つまり、道士郎達を除く、開久三高の一年生の中で一番の猛者で、頭も切れる。早乙女も神野には一度も勝てなかったらしい。『開久愛の基金制度』を健助らに潰され、頼りにならない2年級長の二人を殴り倒して自主退学した。在学中より、タトゥーギャングのチェインズに所属していた。その後、健助のやり方を真似て、リーダーの栗山(ヤクザ)を追い払いチェインズを乗っ取ったりしている。実はエリカの家の事情を知る人物の一人。最後はヤクザから助けられた事もあって道士郎や小坂、早乙女らと和解した。

権地(ごんち)
開久三高の生徒。細波より強いらしい。D組の級長の座を狙い健助とケンカになったが、小坂流秘術「巨岩木ノ葉落とし」で舞い散った。

宮川(みやかわ)
権地と一緒になって健助から級長職を奪おうとした奴。健助殿の妙な迫力とありもしない噂にビビッて一切手出し出来なかった。

鈴淵(すずぶち)
開久三高のC組の級長。B組の神野とつるんでいる。神野の指示で小坂と道士郎を自分達の勢力に引き込もうとしたが失敗。他生徒から化物並みに強いと言われていたが、道士郎に敗れる。神野無き後の開久を仕切ろうとしたが、小坂家で押入れに潜んでいた道士郎に恐怖し、道士郎恐怖症に陥る。

玉川(たまがわ)
開久三高の生徒。健助に話しかけただけで権地に殴られた。

山岸(やまぎし)
健助、戸村と同じ中学校に通っていた。開久三高に進学した。

佐東(さとう)
開久三高の生徒。ダラダラしてたらこんな学校に入っちゃった奴。級長になった健助に取り入ろうとして権地に蹴飛ばされた。開久ではイジメられっ子だが、外ではイジメっ子となっている。

ジュンコ(じゅんこ)
開久三高でエリカと同じクラス女子。エリカに絡んだ不良三人の内の一人。ナイフを出した奴。


【その他の登場人物】
谷山(たにやま)
道士郎が散歩中に知り合った2丁目の大きな赤松のある家に住む老人。

宮坂梢(みやさか こずえ)
毎日がつまらないと思ってた女子中学生。自分を暴漢から助けてくれた「馬に乗った侍」・道士郎に興味を持ち接して、少しずつ変化が現れた。

早咲(はやさき)
『ご近所突撃レポーター』を勤めるアナウンサー。「ワンテイクのサキ」と言われているらしい。「桜山町に現れる侍」をレポートしに桜山町へ来て、麗一にインタビューをした。

よしのぶ(-)
原付でひったくりをした中学生の一人。道士郎の「毒をもって毒を制す」作戦で芝山が押し入ったデカイ家に住んでいる。

本山 達郎(もとやま たつろう)
原付に乗ってひったくりをした中学生の一人。Mr.”ヤ”から美世里を庇った事がある。後に道士郎が言う前世で達郎は薪割りをしていた少年の達吉だったという事から、達吉と呼ばれる。宮坂梢と同じクラス。

高杉(たかすぎ)
達郎・梢のクラスのいじめられっ子。イジメっ子の和彦らにイジメられていたところを達郎に助けられる。達郎に前世はキノコと思われて以来、「キノコ」と呼ばれる。

和彦(かずひこ)
宮川のいとこ。

Mr.”ヤ”

美世里(みより)
道士郎たちがMr.”ヤ”から助けた女の子。前世では達吉の憧れの女の子だったらしい。ちょっとバカで開久でクラスメートになる。女の子の中で一番エリカと仲がいい(?)模様。

井田(いだ)
道士郎に吹っ飛ばされたMr.”ヤ”が呼んだ助っ人。桐柳家まで行ったものの、道士郎本人を見て「野生の勘」が働き、何もせずに撤収した。

村上(むらかみ)
S600に乗ってるヤッチャン。美世里を連れ去ろうとしたMr.”ヤ”が、道士郎から慰謝料を取るべく呼んだ助っ人。馬に乗って挨拶して来た道士郎本人と遭遇し、何もせず競馬に行った。


(「道士郎でござる」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2007年4月9日10時(日本時間)での最新版を取得。改訂履歴。Text is available under GNU Free Documentation License.)

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2007年4月24日

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