ドイツ文学翻訳家として活躍する松永美穂さんに関するコミュニティです。
松永美穂さんの翻訳作品について感想など自由に語りましょう
管理人は松永美穂さんと面識があります。松永美穂さんのお勧めの本は、絵本ですが、ドイツ人絵本作家セバスティアン・メッシェンモーザーの『リスとお月さま』らしいです。小説に限っていえば、ラフィク・シャミの『夜の語り部』という、亡命シリア人がドイツ語で書いた小説とのこと。
現在はユーディット・ヘルマンとベルンハルト・シュリンクの小説の翻訳をしているそうです。
翻訳書と著作
ベルンハルト・シュリンク『朗読者』『逃げていく愛』、ジークフリート・レンツ『遺失物管理所』『アルネの遺品』、マーレーネ・シュトレールヴィッツ『誘惑。』『ワイキキ・ビーチ』、ジェニー・エルペンベック『年老いた子どもの話』、ユーディット・ヘルマン『夏の家、その後』、マルギット・ハーン『ひとりぼっちの欲望』、ラフィク・シャミ『夜の語り部』、ユッタ・ハインリヒ『頭の中の性』、セバスティアン・メッシェンモーザー『リスとお月さま』、ザビーネ・キューグラー『ジャングルの子 幻のファユ族と育った日々』、インゲ・シュテファン『才女の運命 有名な男たちの陰で』、松永美穂『ドイツ北方紀行』