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モンキーターンが好きっ!

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コミュ内全体

詳細 2016年1月21日 11:57更新

≪書籍情報≫

著者:河合克敏
出版社:小学館
版型:新書版
カテゴリー:少年コミックス
連載雑誌:週刊少年サンデー

http://zenkandokuha.com/?pid=3243005

≪同一著者書籍≫
・帯をギュッとね! [1~30全巻]


≪参考情報≫
参考情報はWikipediaより抜粋したものです。(詳細は下記のとおり。)
ご購入の際はお客様ご自身の最終判断でご利用ください。

『モンキーターン』は、週刊少年サンデーに1996年36・37号から2005年3号まで連載された河合克敏による漫画である。


【概要】
約8年半にわたる長期連載だったが、作者の遅筆もあり基本的に週13ページでの連載であった。2004年にはテレビ東京系でテレビアニメ化された。第45回(平成11年度)小学館漫画賞受賞。

作者は競艇が趣味であり、平和島競艇場で濱野谷憲吾の劇走を見たのが漫画を描き始めたきっかけといわれている(濱野谷憲吾の本作品に対するコメント[1])が、それ以前に当時の少年サンデー編集長奥山豊彦から、「競艇マンガを描かないか」と打診されていた。また主人公が大怪我を負ったあと復活する話は平田忠則や植木通彦の復活劇にヒントを得ていると言われている(植木は、本人の要望により負傷した桐生競艇場で復帰戦を果たした)。

ベースは主人公・波多野憲二の成長譚であり、それに立ちはだかる洞口親子というライバル図式が成り立っている。また、その中に友人の岸本や師匠の古池勘一、同支部の先輩やヒロインの青島優子らが絡み、話を盛り立てる。

前作の『帯をギュッとね!』の時から高い評判を得ていた綿密な取材とそれに基づいた緻密な試合の描写もさることながら、師弟関係や先輩、同期との信頼関係など多くの人間を巻き込んだドラマ作りの巧さは多くの読者から支持を受けていた。また、作者が得意とするコント、ユーモアのセンスも健在で真面目な路線の中に笑いを誘うネタも多い。

そして日本船舶振興会からも競艇初心者の入門書として推薦されるほどであった(作中に笹川会長が登場し、波多野に対して君にはまだまだ頑張ってもらわないといかん、と放ったコメントからも協会の期待度が読み取れる)。実際本作品を読み、初めて競艇に関心を持ったという若い人も多く、それで競艇選手を目指したレーサーが現在活躍しているのも事実であることから、かなりのPR力はあったと思われる(マイナー競技の宣伝と普及という面では、同時期に週刊少年ジャンプで連載されていた『ヒカルの碁』と共通する部分があり、奇しくも同時期に両作品が小学館漫画賞を受賞している。)。

また、本作品の主人公をメインにしたものが2006年度総理大臣杯競走のポスターとして採用されており、競艇選手募集ポスターにも本作品が採用されている。ちなみに、ほぼ同時期に同じく競艇をテーマとした漫画『競艇少女』がスーパージャンプで連載されていたが、本作品ほどの影響を持つには至っていないところからも、本作品の完成度の高さが窺われる。

一方で前作になかった特徴として、主役とヒロイン、幼馴染みとライバルを巻き込んだ複雑な恋愛関係が作中に描かれた。それゆえ、後半は縺れた恋愛関係を収束させるため半ば強引な手法を持って行ったため話が拗れ、優柔不断な主人公とそれを描いた作者に痛烈な批判が浴びせられた。結果的に恋愛話は相手側の譲歩という形で収束するが、読者の間では「名作、傑作と呼ばれていた作品価値を一気に下げる結果となってしまった」という意見が多い。ただこれについては「予定調和ではない大人の人間関係を描こうとした作者の努力の表れであり、むしろ作者が一皮剥けたものとして積極的に評価すべき」との意見も一部では見られる。

尤も、作品としてはちゃんと完結されており、その中で洞口武雄が一時代を担った大ベテランとして今後の競艇界の展望を語るシーンなど印象深い場面も見られ、作品全体で見るとやや竜頭蛇尾という感はあるにしろ、完成度は高く、数あるギャンブル競技漫画の中でも名作の一つに数えても問題はないと思われる。


【ストーリー】
主人公・波多野憲二(はたの けんじ)は、モンキーターンに憧れ、競艇選手になった。競艇学校の卒業式に「3年以内に日本一のレーサーになる」と宣言。その公約を実現し、若手ナンバーワンレーサーとなった波多野は、日々ライバルたちとのバトルを繰り広げて、今日も走り続ける…。


【キャラクター】
※人物名横の“声優”はアニメキャスト。

波多野憲二(はたの けんじ) <声優:川島得愛>
この作品の主人公。東京都世田谷区三軒茶屋出身。ホームコースは平和島競艇場。お調子者で、単純明快な熱血漢。その性格ゆえに、多くの仲間に慕われ、仲間との協力でテクニックやメンテナンスの技術を磨いた。高校までは野球一筋だったが、小柄な体格なため抜群の運動神経の割りに目立った活躍ができなかった。高校の先生に競艇選手を勧められ、競艇場に連れて行ってもらった。そして、高校の先輩で女性競艇選手である萩原麻琴に才能を見出され、進路を競艇選手になることと決める。
初めは落ちこぼれだった養成学校時代から驚異的なスピードで成長を遂げ、デビュー4年目にしてSG覇者の称号を得る。その直後、左手に切断寸前の大怪我を負ってしまうが、競艇の世界に戻りたいという強い意志でそれを乗り越えて、ダービー連覇という大偉業を成し遂げる。
当初からスタートが上手くターンスピードは艇界トップクラスという設定であった。そのターンを進化させ、速いだけでなく鋭角に近い角度で鋭く曲がる、通称「Vモンキー」と呼ばれる波多野の必殺技とも言えるターン技術を身につけ、これを駆使してSGで快勝を収めるようになり、追う立場から追われる立場になる。性格はかなりお人好しで老若男女あらゆる人に好かれる人柄を持っている。だが、女癖は悪く、女の子の前ではデレデレとしてしまう。その性格が災いし、ストーリーの上で大切な女性を傷つけてしまう羽目に。結果的にはハッピーエンドととれる結果になるが、彼の行動は多数の批判を受けたと作者が発言。
高校在学時より二輪免許を有している。愛車はCB400→Live Dio→VTR1000(すべてHonda)
主な獲得タイトル
SG :全日本選手権競走(2連覇)、賞金王決定戦
GII:競艇祭

洞口雄大(どうぐち たけひろ) <声優:間島淳司>
愛知県岡崎市出身。波多野と同期の研修時代からのライバル。ホームコースは蒲郡競艇場。「愛知の巨人」洞口武雄を父に持つが複雑な感情を持ち、ジュニアと呼ばれることを嫌っていた。しかしその後父と和解し、共に打倒波多野に向けての執念を燃やす。
若手No.1の称号を持ち、競艇の才能には恵まれるが、現実主義かつ実力主義で、勝つためには手段を選ばないなど、人格的には欠陥があり、付き合っていた(といってもほぼ洞口の一方通行ではあったが)青島に「弱い人間の心がわからない人」と指摘される。波多野や青島らとレースにおける価値観をめぐり対立するが、その際にはとにかく嫌な人間として書かれた為、多くの一般読者に嫌われることとなった。洞口は青島のレースを観て関係を改善すべく自らのレーススタイルを変えようとしたが、時はすでに遅く青島に別れを告げられてしまう。
尤も終盤では性格、波多野への態度も穏やかになったが、皮肉にも洞口に潜在的な人間味を引き出したのは波多野の恋人、生方澄である。洞口を徹底的に嫌な人間にすることで対立する主人公の主張が正しいことだと読者に思わせる手法や、相手の考えを理解しようと努力した洞口に対しては、ただ文句を言うだけだった波多野や青島の姿勢に疑問視する声もある。
主な獲得タイトル
SG :笹川賞、グランドチャンピオン決定戦競走(笹川賞と併せて連覇)、競艇王チャレンジカップ
GI :新鋭王座決定戦(初出場で史上最年少優勝)、鳴門周年記念、蒲郡ダイヤモンドカップ、平和島周年記念

生方澄(うぶかた すみ) <声優:野田順子>
波多野の幼なじみで、隣の家に住む。職業は家業(小料理屋)手伝い。いつも戦う波多野を応援しており、波多野が出る試合は欠かさず観ていたようだ。だが、幼なじみであるが故になかなか関係が進展せず、波多野からは度々女性関係で苦労させられる。終盤ではやっと婚約に至るものの、その経緯は物議をかもした。登場当初は浮気する波多野にビンタをかましたり、気性の激しい部分も見られた。『帯をギュッとね!』のヒロインである近藤保奈美と似ていて、澄より青島を書いてたほうが面白いと作者に言われてしまった可哀想なヒロイン。波多野は幼少時代澄のことを「澄」と呼んでいたが、いつの間にか「生方」と呼ぶようになった。競艇選手を目指したころからまた「澄」と呼ぶようになる。
城ヶ崎ありさ(じょうがさき ありさ) <声優:根谷美智子>
波多野の向かいの家に住む。波多野とは高校が同じだった。そのふてぶてしい姿や行動は「謎の生物」と呼ばれ、誰もが一生忘れられない印象を残していく。波多野を応援するファンではあるが、その真意はギャンブル目当らしい。終盤では競艇場への抜け道を多く知り、選手のクセも読み取るプロギャンブラーに。何度もレース賞金で車を買い換えているが、回を重ねる毎に車のグレードは上がり、とうとう最後にはフェラーリまで買ってしまう有様である。なお、高校卒業後は一流企業の社長秘書として活躍しており、生来の存在感とあまりの敏腕ぶりに会社から社長の存在感が薄く見られるほどである。それ故、多少会社をサボっても何も言われないようだ。小柄な女子プロレスラーを更にデフォルメした体格であるが、男顔の美女ともいえる。
所有車:三菱スタリオンGSR-V→スバルレガシィワゴン(BH)→アルファロメオ156→フェラーリ・モデナ

青島優子(あおしま ゆうこ) <声優:高野直子>
おそらく本作のヒロイン(女主人公)。波多野、洞口雄大と同期。宮崎県出身で、競艇学校卒業後は福岡市在住。父をガンで亡くし、実家の借金を返すため競艇選手になることに。なかなかの頑張り屋で、数年で女子トップクラスにまで到達。読者からの人気も非常に高く、作者自身も一番気に入っていたキャラだと公言している。
付き合っていた洞口と対立したとき、自らがSGに出て洞口を倒すことで自分の考えが正しいことを証明しようとした。結局二人はSGや記念で直接対決することはなかったが、SGで戦う青島の姿は洞口に大きな影響を与えることになる。物語序盤は波多野のことを軽く意識するくらいだったが、中盤から波多野の本能的な優しさに触れ、惹かれていく。酒癖は悪く、深夜までTVゲームをして翌日夕方まで寝ているという不摂生な一面も。
主な獲得タイトル
GI :女子王座決定戦

洞口武雄(どうぐち たけお) <声優:青野武>
SG優勝10回を誇るベテランレーサー。その実績から愛知の巨人と呼ばれる。波多野にデビュー前から注目していた。選手生命が危ぶまれるほどの大怪我を負ったが、50代の高齢にもかかわらず復活。息子・雄大とタッグを組み、いくつもの新プロペラや新技を息子に託す。彼も当初は一匹狼などと呼ばれ孤高の道を歩んでいたが、波多野との邂逅や息子雄大との和解などを経て、徐々に性格が円くなっていった。また、コミックス終盤での彼の台詞は、非常に含蓄のある言葉として女子含多くの選手たちに影響を与えている。かなりの愛妻家で、妻の意見は比較的尊重している。
意外にもスーパーセブンを所有するなどマニアックな一面も。
主な獲得タイトル
SG:10回優勝以上(歴代2位タイ)詳しい内訳は明らかにされないが賞金王決定戦は2回優勝、競艇王チャレンジカップとオーシャンカップは獲ってない。
GI :蒲郡周年記念、浜名湖周年記念、競艇名人戦、その他多数

榎木祐介(えのきゆうすけ) <声優:小西克幸>
競艇界のトップレーサー。山口県下関市出身。艇王という異名を持つ。一度怪我をしてレースから離れるも、デビューから2年10ヶ月でSGタイトルを獲得。その後も、SGタイトルを獲得、3年連続賞金ランキング1位になるなど、輝かしい成績を残す。大レースの決勝では波多野をはじめ若手選手に大きな壁となって立ちはだかる。
主な獲得タイトル
SG:モーターボート記念競走、全日本選手権競走、競艇王チャレンジカップ、賞金王決定戦4回
また、詳しい内容は明らかにされていないが、グランドスラム(SG8つ全てに勝つこと)まであと1つらしい。

古池勘一(こいけ かんいち) <声優:麦人>
波多野の師匠。30年連続A1級をキープするベテランレーサー。頑固な性格だが、人情家でもある。かつて起こった事故から弟子を取らない主義を持っていたが、波多野とした約束を守って彼を弟子にし、そこからSG優勝、さらにその先へ導いていく。名ベテランというだけでなく、関東屈指のプロペラ巧者という設定が途中で加わり、グループを組んだ和久井と共に作り上げるプロペラは、波多野のSG優勝にも大きな役割を果たした。その出来は「艇王」榎木も差を認めるほどである。一匹狼と称された彼も波多野との出会いをきっかけに、多くの若手選手と交友を持つようになり、彼らの育成に一役買った。相模湖の方に持つ別荘をペラ整備の場に使っている。愛車はトヨタ・ランドクルーザー。
主な獲得タイトル
SG:かつては全日本選手権を制覇した。

古池亜紀(こいけ あき) <声優:冬馬由美>
古池勘一の一人娘で、おしとやかな外見の割には気丈な女性。頑固さは父親譲りである。家庭的で、何でもそつなくこなす。和久井のストイックさに当初は嫌悪感を抱いていたが、後に誠実な一面に触れ、見方を変えている。

和久井錠児(わくい じょうじ) <声優:山崎たくみ>
東京出身の波多野の先輩で、波多野に誘われて古池グループのペラ仲間になる。身長差による体重のハンデを補うため、減量や体調管理には人一倍気を配っている。全身やせ細った体格はそのためであるが、時折悪魔に見間違えられるほどの形相。艇界屈指のプロペラ巧者で、その高い技術は何度も波多野を助けてきた。真面目で誠実な一面もあり、古池の一人娘、亜紀から好印象を持たれている。愛車はスバル・インプレッサWRX。
主な獲得タイトル
GI :新鋭王座決定戦競走

浜岡猛(はまおか たけし) <声優:渋谷茂>
東京支部の若手A1級レーサー。波多野や岸本(純)のよき先輩で生意気な口調の割には面倒見が良い。かなりの勝負師で、思い切ったレースをすることが多い。実力は後輩の波多野や洞口に追い抜かれてしまうが、それでも初期に登場したメンバーの中では最後まで戦線離脱しなかったキャラの一人である。作中最後で漸くSG(全日本選手権)制覇し、賞金王決定戦に出場している。他の特徴としては下戸、アニメ好き(カーステでは常にアニソンを流してるようだ)などがある。江上のペラ仲間。萩原とは仲がいいようだが…。愛車はゲレンデヴァーゲン(メルセデスベンツ)
主な獲得タイトル
SG :全日本選手権競走

江上修二(えがみ しゅうじ) <声優:相沢正輝>
東京支部の強豪レーサー。晩成型だがSG常連である(タイトル獲得は一度もない)。ペラ整備の達人で、ペラグループを形成。後半は、江上のペラグループは波多野の存在もあって、古池の別荘を使うようになり、古池グループのような位置づけとなる。本編ではあまり目立たないが、波多野に対して有効なアドバイスを多数している。鮎川喜一は同期。
多尾努(たお つとむ) <声優:浜田賢二>
東京支部所属のA1級レーサー。実力者だが本編ではサブキャラ程度の扱い。愛車はチェロキー。

萩原麻琴(はぎわら まこと) <声優:岡村明美>
強豪女子選手のひとりで、波多野の高校のOG。激励に訪れた野球部の試合で波多野に出会う。女子ではかなりの強豪だが、本編では波多野の才能を引き出したところで役目を終え、後は出番がかなり減っている。同じ東京出身の浜岡と仲がいいようだが、以前に浜岡の車に乗ったときにアニソンを流す浜岡にあきれていた。二人が単なるレーサー仲間かそれ以上の関係なのかを直接示す描写は漫画には描かれていない。ただし、古池の別荘で浜岡のレースを観戦しているシーンなどでは、レース結果への萩原の一喜一憂はかなり激しく、浅からぬ関係であるような雰囲気が覗える。愛車はランチアストラトス。

櫛田千秋(くしだ ちあき) <声優:金月真美>
女子選手最強のレーサー。福岡支部所属。SG出場も果たし、女子選手の憧れの的となっている。男子選手や男性のファンも多く、クッピーが愛称。同支部の青島を可愛がっている。かなり強気で、レース時には闘志を全面的にむき出しにする。ヘルメットは鋭い猫の目が描いてある。若松のオーシャンカップで洞口雄大にダンプされて意識を失ったことがある。

岸本寛(きしもと ひろし) <声優:私市淳>
波多野、洞口雄大らと同期の競艇選手。波多野と同じ東京支部所属。ドラマ『北の国から』の黒板純に似ているところから「純」と養成所同期から呼ばれるようになる。終には先輩後輩からもその名前が定着し、彼の本名を忘れている読者も少なくない。弱気な部分もあるが、晩成型の努力人間で粘り強さと秘めたる負けん気は誰にも劣らない。後輩の光瀬と付き合っており、髪型は瓜二つになっている。愛車はVWニュービートル。

光瀬晶(みつせ あきら) <声優:南央美>
女子競艇選手で、体格は青島と同じぐらい小柄。通称「キノコ」。岸本(純)と交際しており、作中最も積極的なカップルとなっている。登場当初は、ハッキリした太い眉毛が特徴的で、波多野は最初男だと勘違いした。

河野一実(こうの かずみ) <声優:谷山紀章>
波多野と同期の選手。福井県出身。養成所には規定ギリギリの21歳で入学し、すでに妻子もいた。元自動車整備士で、モーター等のメンテナンスにかけては一級の腕前である。同期の中では兄貴分として皆に慕われていた。その後あることをきっかけにペラづくりに傾倒して調子を落としていく。が、その後周囲の励ましもあり、立ち直りを見せる。

三船正義(みふね まさよし) <声優:大西健晴>
大阪出身で、波多野と同期。中学時代に素行に問題があったといわれるが、正義感は強く、道義は貫く。また、怪我をしている波多野を思いやったりと、意外と人の心には敏感で腰は低い。当初は波多野、洞口雄大と共に三つ巴のライバル関係だったが、後に彼はかなり後れを取ることになる。見かけに反して、正確且つ冷静な操作で試合を動かすが、榎木曰く、無駄のない動き故に戦略を読みやすいとのこと。愛車はヤマハロードスターウォーリアーで波多野と並ぶバイク愛好家である。波多野とバイクメーカーの話で口論になることも。

勝木景虎(かつき かげとら) <声優:樫井笙人>
波多野と同期で香川県出身。無口で必要な台詞以外、殆ど喋らない。だが、闘志はかなり強く、波多野の前で勝ちを布告したこともあった。蒲生と同じペラ仲間で、プロペラの出来を認められ蒲生用のプロペラを提供した縁で、蒲生に漕艇技術を教わっている。

小林瑞木(こばやし みずき) <声優:豊嶋真千子>
波多野の同期の女子レーサー。広島県出身。レーサーとしての実績は目立ったほどではないが、モーターの整備力など潜在的な能力は持っている。努力家で頭も良いが、時折かなり悲観的になる。青島とは仲が良く、彼女から「みっちゃん」と呼ばれている。養成学校時代は頻繁に登場し、美貌と支えてあげたくなるようなキャラクターを兼ね備え、養成学校のヒロイン的なポジションにあった。養成学校卒業後は、青島の台頭も相まって、登場回数が減少した。

蒲生秀隆(がもう ひでたか) <声優:松本保典>
「一般戦の鬼」と呼ばれたレーサー。香川県出身の35歳。艇王、榎木が一目置くほどの才能の持ち主だが、SG優勝戦でのフライングがきっかけで、第一線から引くことになり、一般戦ばかりに出場して地味に賞金を稼いでいた。だが、波多野が再び闘志を焚き付けたため、完全復活。榎木と共に波多野、洞口の前に立ちはだかる。モーター整備の達人で、耳でモーター音を聞いて整備するという。実家はスズキの整備工場「蒲生モータース」で、2階を改造して住んでいる。愛車は三菱ジープで、かなりの年代物。ネイティブアメリカンの説話やクラシックに興じる意外な一面もある。波多野が蒲生宅に泊まった際に「ペール・ギュント」の話をしたことも。
主な獲得タイトル
SG :モーターボート記念、競艇王チャレンジカップ

鮎川喜一(あゆかわ きいち) <声優:中村大樹>
福岡県出身のA1級レーサー。かなりの実力者だが、作中にレーサーとしての姿はあまり登場しない。一方、作品のドラマの部分ではかなり活躍しており、とぼけた味の人物像に似合わず、スタート勘が分からなくなってしまった波多野を甦らせたり、古池勘一に次ぐアドバイザーとして立場を保っている。青島の師匠(本人曰く「親代わり」)でもあり、彼女も彼を尊敬している。江上修二は同期。
主な獲得タイトル
SG :賞金王シリーズ戦

潮崎俊也(しおざき としや) <声優:遠近孝一>
群馬県出身のA1級レーサー。艇界の貴公子とも呼ばれるほど、甘いルックスを持ち、異性には大人気。実在モデルは山崎智也と言われている。実力も折り紙付きで何度もSGを制覇しているが、波多野のランクアップに伴って、ライバルが榎木、蒲生、洞口親子などに移ったため、作品終盤にはあまり相手として登場しなくなっている。
主な獲得タイトル
SG :総理大臣杯競走(2回)

岡泉誠二(おかいずみ せいじ) <声優:千葉一伸>
福岡県北九州市出身の若手レーサー。潮崎と並んで若手トップクラスの実力者で、作中にSG(オーシャンカップ)を獲得しており、その後に結婚。驚異的なピット離れを得意としており、6枠からでもインを狙いに行く。しかし潮崎俊也同様、作品終盤ではライバルキャラとしての出番が無くなっていく。
主な獲得タイトル
SG :オーシャンカップ

伊峡哲男(いさ てつお) <声優:笹沼晃>
佐賀県出身のA1級レーサー。若手ながらかなりの実力者で、SGデビュー2度目でタイトル獲得(笹川賞)という偉業を見せる。かなり腰が低く、常に謙虚な姿勢を見せる一方、レースでは新人離れした安定感と確実な技術を披露する。不慮の事故とはいえ、波多野に大怪我を負わせた張本人でもあるが、それが契機で波多野とはつながりが深くなり、彼も波多野を尊敬している。なお、作中では伊岐と書かれたりもしていたが、誤植である。
主な獲得タイトル
SG :笹川賞

森本直行(もりもと なおゆき)
岡山県出身の若手レーサーで、85期生。デビューから勝利を重ね、ちょうど3年でSG参戦という実力を持つ。かなり強気で、気性は荒いが情に脆い。ウィリーモンキーを得意技とする。青島のファン。
主な獲得タイトル
GI :新鋭王座決定戦競走

犬飼軍志(いぬかい ぐんじ) <声優:星野充昭>
福井県出身の中年レーサー。試合運びの巧者で、大一番に合わせて調整をこなす。河野の先輩で不憫な彼を思うあまり、波多野によからぬ発言をしたため、読者からの受けが悪くなってしまい、後は咬ませ犬程度の活躍しかしなくなってしまった。

松永秀明(まつなが ひであき) <声優:野島裕史>
兵庫県出身のA1級レーサー。かつて若手では潮崎に次いでSGホルダーになるだろうと言われていた逸材。ところが本編では洞口や波多野、果ては青島に対する咬ませ犬程度にしか扱われなかった不遇な存在。

高橋香子(たかはし かこ) <声優:神田朱未>
競艇クイーンと呼ばれるキャンペーンガール。しかし、見かけ以上に頭は良く、かなり明晰な発言をする。抜群のプロポーションとルックスからファンも多いようだ。

山口さん(やまぐち) <声優:喜多川拓郎>
スポーツ日報の競艇記者。中学時代から競艇を観戦していた経験をもっているため試合を見る目は鋭く、他の記者とは一味も二味も違う観察力を持つ。


【アニメ】
2004年1月10日から6月26日まで、毎週土曜日深夜0:55より、テレビ東京系で放送された(OA時間はテレビ東京のものである)。全25話。また、同年7月3日よりタイトルを『モンキーターンV』と改名して再スタート。12月18日まで放送された。競艇のレース中継を主に放送するJLC(日本レジャーチャンネル)で放送されたこともある。


放送リスト
モンキーターン
ナンバーワンになる!
競艇場で会おうぜ!
デビュー戦だぜ!
弟子をとらない理由?
このジジィ ぶち切れてやがる!
いくぜ 新鋭リーグ!
一番大切なこと・・・
一年ぶりだなあ…
お前なら、勝てる!
プロペラたたかせてくれよ!
オレは挑戦者!
本当の本気になって
勝負駆け!
ここは退かねえ!
さすがSG!
やる気だ!
ついに優勝戦!
でっかい目標ってなんだ?
洞口がきたっ!
また会えないかな?
なんで私…
打つ手はある!
こんなところで終われない!
優勝戦進出へ!
勝ちます(最終話・モンキーターンVへとつづく)

モンキーターンV
いつオレが、女子のオシリを…!
競艇なんか…
レースをしてぇっ!
ボートってこんなに!?
いよいよ復帰戦!
うねりを越えろ!
これでアイツと並んだ!
本気にさせてやる!
ぜんぜん、うれしくないんや
いよいよオーシャンカップだぜ
女子でこんなに強い人いたんだ!
今からやる!
お前だけには勝たせねえ!
約束は守らないとな!
おまえがガンバるからだ
山は高いほど登りがいがあるぜ!
いっしょに優勝戦乗ろうぜ!
左手の傷が…!
まだこれからさ
100%じゃないけれど
あなたに勝つ!
燃えてきましたよ
今回はムリですか?
プレッシャー…?
これが賞金王!


主題歌
モンキーターン
「ココロが止まらない」JEWELRY(初代OP)
作詞:三枝夕夏 作曲:大野愛果 編曲:小澤正澄
「光と風と君の中で」高岡亜衣(初代ED)
作詞:高岡亜衣 作曲:大野愛果 編曲:池田大介
「君を飾る花を咲かそう」GARNET CROW(2ndED)
作詞:AZUKI七 作曲:中村由利 編曲:古井弘人

モンキーターンV
「胸いっぱいのこの愛を 誰より君に」JEWELRY(初代OP)
「Hey Hey Baby! You're NO.1!」Sparkling★Point(初代ED)
「So stay together」Sparkling★Point(2ndED)


(「モンキーターン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2007年3月9日12時(日本時間)での最新版を取得。改訂履歴。Text is available under GNU Free Documentation License.)

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