イージュ・ハッシェンブルグ　　

詳細 2008年7月9日 16:06更新: 音楽史で初の空気中に記譜するという作曲法をあみだした２０世紀最大の作曲家。声楽家としてアレクサンドロ・ニカティンスキーに師事するが、扁桃腺の病気である緑痘熱にかかりピアニストに転身する。以後独自の音楽理論に基づき「音の物質的な１８の要素による技法」をあみだし２０世紀の音楽界に革命をもたらした。代表作は「石のオブジェによる間奏曲」「空気の旋律のためのアプリオリ」「ポゼッション」など。しかも活字で説明しているので効果てきめんです。