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北爪宏幸

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詳細 2016年3月25日 21:39更新

北爪 宏幸(きたづめ ひろゆき、1961年 7月24日 - )は、東京都出身の男性アニメーター、漫画家。東京デザイナー学院アニメ科卒業。

1980年代後半を代表するキャラクターデザイナーの1人。代表作は『機動戦士ガンダムΖΖ』『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』『モルダイバー』など。

高校3年生のときにアニメーターになろうと、東京デザイナー学院へ進学。卒業すると、『さらば宇宙戦艦ヤマト』を見て「うまい人だ」と感じたという同作の作画監督だった湖川友謙が主宰する作画スタジオ・ビーボォーへ入社。専門学校時代はロボットアニメ嫌いだったという北爪だが、以後は湖川の下で日本サンライズのロボットアニメへの参加を続ける。劇場版『伝説巨神イデオン』、テレビアニメ『戦闘メカ ザブングル』での動画を経て、1983年の『聖戦士ダンバイン』から原画へ昇格する。1984年の『重戦機エルガイム』では月に1度のペースで作画監督を任せられるようになると同時に、キャラクターデザインを初めて経験。リリス・ファウというキャラクターであった。翌1985年のテレビアニメ『機動戦士Ζガンダム』が北爪を人気アニメーターへ飛躍させる作品となる。大ヒット作『機動戦士ガンダム』の続編として注目を浴びた本作では、作画監督の中心として活躍。キャラクターデザインを担当した安彦良和に代わって、アニメ雑誌の表紙イラストを描いた。1985年には、その年に発売された月刊アニメ雑誌72冊中12冊の表紙を描く記録を残している。これらの功績が認められ、続く『機動戦士ガンダムΖΖ』『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』で安彦に代わってキャラクターデザインを担当し、人気アニメーターの地位を築き上げる。1987年に『機動戦士ガンダムΖΖ』のキャラクター、ジュドー・アーシタとエルピー・プルで、第4回日本アニメ大賞ファン大賞の男性キャラクター賞と女性キャラクター賞を受賞。『機動戦士ガンダムΖΖ』以降は、『ロボットカーニバル』『デジタル・デビル物語 女神転生』などオリジナルビデオアニメ(OVA)が仕事の中心となった。

『重戦機エルガイム』放映中の1984年秋にはビーボォーから独立して、仲間6人で結成した作画スタジオ「有限会社スタジオぱっく」の社長を務めた。資本金100万円のうち半分を北爪が出資、メンバーは北爪の他、越智博之、仲盛文、本猪木浩明、岩滝智といった面々である。さらに1987年3月には、同じくビーボォーのメンバーだった大森英敏らのメンバーと合流して、株式会社「アトリエ戯雅」を設立。社名の由来は「『鳥獣戯画』」と「ギガ」であるという。1987年のOVA『レリックアーマーLEGACIAM』が戯雅の第1回作品だったが、作品的にも商業的にも失敗し多額の負債を背負うことになりこの一作で解散。長きに渡りAICに籍を置き負債の返済にあたった。

2001年からは『月刊ガンダムエース』誌にて、『機動戦士ガンダム』と『機動戦士Ζガンダム』間の空白期を描く漫画『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』を連載中。
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Wikipediaより。

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