mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

ホーム > コミュニティ > アート > 木原和人

木原和人

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コミュ内全体

詳細 2012年5月15日 16:33更新

山、森林、草木、動物、花、昆虫などの被写体を「風景写真」、「生態写真」と言うカテゴリーで表していた時代がありました。
木原和人氏はそこに「ネイチャーフォト」を付け加えた。

就職して間もない僕を本格的に写真の道へ誘ったのは紛れもない木原さん。それは「CAPA」の接写テクニックの特集だった。
何名かカメラマンがいたような気もするが、木原さんの写真は全くの別物だった事を強く覚えています。

被写体へのアプローチ、色やアングルへのこだわり、光やボケの取り入れ方すべてが新しく、そして美しく輝いて見えた。
一言で言えば「気持ちが明確に伝わってくる写真」。
それは、ピントの位置や露出が必然であるのは勿論の事、優しさや情熱、時間や温度までもが感じられる写真だと思っている。
愛車のランドクルーザーに機材とテント一式を詰め込み撮影現場へ向かい、普段はバンダナを巻いているが森で被写体を探す時はヘルメットを被る。
愛機はキャノンF−1、オリンパスOM−4。
フィルムはコダクロームPKR。三脚はジッツオ。
それと無類のフルーツ好きで、とにかく沢山食べたそうだ。

著書の「接写のフルコース」は僕の教科書になり、何度となく失敗しては撮り続けた。
人生でこんな強力な牽引ビームを浴びた事が無かった僕は、休日はもちろん早朝、就業後の時間をも被写体探しに費やしていた。
そして何年かして彼の訃報を知ったのも「CAPA」だった。
貝塚のご自宅へ押し掛けて玄関で泣いちゃった事を思いだします。

彼が亡くなって20年が経ち、自然を被写体にする色々な人たちに影響を与えて今日を迎えました。
意外にも木原さん個人のコミュが無かったのでこの期に作らせていただきました。

◎木原さんに影響を受け撮影されてる人。
◎身近にある小さな草花、小さな生き物が気になる人。
◎光や風や水や音などに特別な宇宙を感じてしまう人。
◎自然の写真をこれから撮ってみたいと考えている人。
◎観る専門だけど「ネイチャーフォト大好き!」な人。
◎写真が好きな人。


トピ立ても自由ですので、奮ってご参加下さい。


木原和人氏略歴

1947年 4月21日 東京生まれ
1966年 千葉商業高等学校卒業。商社に勤める傍ら、
    アマチュアカメラマンとして数多くの入賞、
    入選を果たし、年度賞なども取る。
1976年 写真展 「自然とのふれあい」を開催。
    これを機にプロカメラマンとしてデビュー。
    同時に商社を退社し、フリーとなる。
1980年 写真展 「クローズアップ」
    オリンパスフォトプラザにて開催。(二人展)
1981年 写真展 「一滴の自然」
    富士フォトサロンにて開催。
1984年 写真展「光と風の季節」
    オリンパスフォトプラザにて開催。
1985年 写真展 「心・命・態」
    富士フォトサロンにて開催。(三人展)
1987年 5月9日 永眠

作品紹介
 
1978年 「てんとうむし」世界文芸社
1979年 「みずのかたち」世界文芸社
1980年 「高原の花」世界文芸社
1981年 「接写のフルコース」日本カメラ社
1982年 「すながに」世界文芸社
1984年 「光と風の季節」日本カメラ社
1988年 「光のパレット」グラフィック社

夢枕獏さんが木原さんとの出会いを語られています。
http://doraku.asahi.com/kiwameru/camera/060926.html

コミュニティにつぶやきを投稿

参加メンバー 25人

もっと見る

開設日
2007年3月4日

3614日間運営

カテゴリ
アート
関連ワード
関連ワードを登録しよう

編集から関連ワードを登録すると、コミュニティがmixiワードに表示されるようになります!