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帯をギュッとね! !!

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詳細 2014年5月2日 16:39更新

≪書籍情報≫

著者:河合克敏
出版社:小学館
版型:新書版
カテゴリー:少年コミックス
連載雑誌:週刊少年サンデー

http://zenkandokuha.com/?pid=2195120

≪参考情報≫
参考情報はWikipediaより抜粋したものです。(詳細は下記のとおり。)
ご購入の際はお客様ご自身の最終判断でご利用ください。

『帯をギュッとね!』(おびをギュッとね)は河合克敏による柔道漫画。1988年から1996年まで「週刊少年サンデー」(小学館)で連載された。単行本は全30巻、ワイド版は全15巻、文庫版は全16巻。通称は「帯ギュ」。

昇段試験で出会った5人の少年達が、柔道部のない高校で再会して柔道部を作り、全国大会を目指すという物語。

【概要】
「ニューウェーブ柔道漫画」と銘打って連載された本作は、多数のギャグを交えた軽妙なストーリー運びで、従来のスポ根一辺倒の柔道漫画とは一線を画した。そしてそれまでの汗臭い柔道のイメージを、スポーツ競技としての爽やかなイメージに変えて人気を博した。なおこれらのスタイルが確立できた要因として、主人公達が新たに柔道部を立ち上げたため部に上級生がおらず、運動部につきものの厳しい上下関係を排除できたことが挙げられる。ストーリーが進んで登場人物が強くなるにつれ、全体的に真剣味が増していったが、上記の特色は変わることが無かった。

柔道自体に関しては、作品全体を通して技に重きを置き、柔能く剛を制す、そして明るく楽しい柔道を描こうとしていた。これは独自の練習法で頂点に登りつめた神取忍の影響だと作者は語っている。作者自身も柔道の経験を持っており、柔道の技術などには細かい説明を加えてあるため、柔道の素人にもわかりやすいつくりになっている。

また、単行本の巻末で開催された「絵筆をもってね!」という読者によるイラストコンテストが、1回につき2000通を超える応募が来るまでに人気を博した。ゲスト審査員として当時「サンデー」で連載を持っていた漫画家が多く登場し、デビュー前の安西信行やモリタイシがグランプリを獲得している。登場人物の兄弟などに名前がない場合、しばしば投稿葉書から名前を採用された。カバー折り返しに掲載された4コママンガにも人気があった。

作品の主な舞台は作者の出身地である浜松市(旧・引佐郡引佐町)を中心に静岡県西部となっている。作中で試合の様子が描かれたのは、主人公達が高校2年生の時に行われた選手権大会(学年が変わる前の春に開催)までで、3年生の夏に行われた金鷲旗とインターハイは結果だけが示された。また高校卒業後のエピローグとして、高校柔道から大学柔道に舞台を移し、全日本のタイトルを巡ってライバル関係を続けるキャラクター達の姿が描かれた。

【あらすじ】
中学3年生の7月に行われた昇段試験において、北部中学の粉川巧、杉清修、南部中学の斉藤浩司、東部中学の宮崎茂、三溝幸宏、そして高町中学の近藤保奈美、海老塚桜子は出会う。それから約半年後、揃って県立浜名湖高校(浜高)に入学した7人は同じクラスとなり再会を果たす。早速柔道部に入ろうとするが浜高には柔道部がなく、7人の担任でもある倉田龍子を顧問に据え、新たに柔道部を立ち上げる。

そして三方ヶ原工業高校(三工)の藤田恵とは因縁を深め、佐鳴高校の石塚孝裕や袴田今日子・豊姉弟、暁泉学園の堀内平八郎らとは親交を深め、倉田典善の指導を受けて浜高柔道部は徐々に強くなってゆく。

2年目には仲安昌邦、石野雪久、来留間麻理の3人が新入部員として加入し、赤磐高校の別所愛子と親交を深め、西久保の指導を受けて浜高柔道部はますます強くなってゆく。

1年目のインターハイ
団体戦地区予選で、浜高は初段の1年生5人だけで参加してベスト4に進出するが、準決勝で佐鳴と代表戦の末敗れる。佐鳴は三工に決勝で敗れ、三工が地区・県と優勝し全国大会でもベスト16まで勝ち進む。
1年目の選手権大会
団体戦地区予選で、浜高は三工との決勝戦に辛くも勝利し地区優勝を果たし、県予選も制する。しかし全国大会では沖縄尚北に敗れ、1回戦で終わる。
2年目のインターハイ
団体戦は地区予選が廃止され県予選から始まり、浜高と三工はそこでベスト4による決勝リーグに進出し、三工が1位、浜高が2位となるが、地元開催の特例で両校とも全国大会に進む。全国大会で、浜高はベスト8まで勝ち進むが千駄谷に敗れ、三工はベスト4まで勝ち進む。

男子個人戦は、地区予選で浜高の5人全員と三工の藤田が県予選に進出し、巧・宮崎・三溝・藤田は全国大会にも進出する。全国大会では、巧が準優勝、宮崎が3位、三溝が予選敗退、そして藤田は優勝を果たす。

女子個人戦は、地区予選で麻理・桜子・袴田が県予選に進出し、麻理と袴田は全国大会にも進出する。全国大会で3度目の決勝を争った結果、袴田が優勝、麻理が準優勝となる。
2年目の選手権大会
団体戦は、県予選で浜高と三工が決勝を争い、前年同様浜高が勝利する。全国大会で浜高は次々と優勝候補を破り決勝に進み、そこで千駄谷を下しついに全国制覇を成し遂げる。

男子個人戦(無差別級のみ)は、団体戦に照準を絞った巧や三溝は出場せず、藤田が県予選を制する。藤田は全国大会でも決勝まで勝ち進むが、千駄谷の橘に敗れる。

女子個人戦は、直前の福岡国際で優勝した麻理が、48kg以下級を県予選・全国大会ともに敵なしで制する。麻理を恐れ転向組が大挙して押し寄せた52kg以下級では、薩川が桜子や別所を破り県予選を制し、全国大会も制する。
3年目の金鷲旗
浜高は前年旅費や斉藤の怪我で出場を見送ったが、この年初参加で準優勝。優勝は千駄谷。
3年目のインターハイ
団体戦は、県予選でついに浜高が三工を破り優勝し、全国大会でも決勝で千駄谷を下し再び全国制覇を成し遂げる。

男子個人戦は全国大会で、巧が中量級優勝、斉藤が軽中量級準優勝、宮崎が軽量級優勝、三溝が重量級3位となる。杉は藤田か巧に阻まれ県予選3位。


(「帯をギュッとね!」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。 2006年10月13日18時(日本時間)での最新版を取得。改訂履歴。Text is available under GNU Free Documentation License.)

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