少年期、私たちの周りには遊び道具がいっぱいでした。
それはちょっとしたことでも、空想の世界でも、
はたまた、試行錯誤の上考え付いた遊びも。
それらをも私は「雑学」「美学」と是非呼びたい。
女の子はやってない。男だけが共感できる。
・助手席に乗っていて、横のガードレールの上を忍者やジャッキー・チェンが走っていた。
・助手席に乗っていて、横断歩道や白い線にフロントガラスの汚れが乗らないように身体を左右させていた。
・電気の紐でボクシング。
・学校からの帰り道、石を蹴り続けて帰れたらいいことがある。
・自転車で一回も足をついて帰らない!
・でもガードレールはセーフ!
・学校からの帰り道、道路に書いてある白いところだけ伝って帰る。
・あっ・・・でもマンホールはセーフ!
・あっ・・・!!・・・でも3回までセーフ!!
などなど、他にも勝手に決めたルールで達成感を、
そして「美」を得ていた人たちのコミュニティです。
懐かしい話やオリジナルルールで大いに盛り上がりましょう。
・・・女の子もやってたのかな。