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魁!!男塾が好きっ!

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詳細 2014年8月7日 03:09更新

≪書籍情報≫

著者:宮下あきら
出版社:集英社
版型:文庫版
カテゴリー:復刻版コミックス
連載雑誌:週刊少年ジャンプ

http://zenkandokuha.com/?pid=2508033

≪参考情報≫
参考情報はWikipediaより抜粋したものです。(詳細は下記のとおり。)
ご購入の際はお客様ご自身の最終判断でご利用ください。

『魁!! 男塾』(さきがけ おとこじゅく)は、週刊少年ジャンプに掲載された宮下あきらの漫画作品である。また、それを原作にしたテレビアニメ作品。

【概要】
男塾とは、創立300年以上の歴史を持つ東京都にある架空の私立学校である。男塾塾長の江田島平八が全国の不良少年達を集めて鍛え上げ、次世代のリーダーを育てていく。当初は、戦前の軍国主義そのままに過酷なシゴキを敷く鬼教官が登場する軍国主義コメディであり、純然たるギャグ漫画であった。

しかし、途中からどんな漫画でもバトル物にして行くジャンプの黄金パターンに乗り、『男塾』内部の上級生との決闘、ライバル学校との抗争、果ては闇の世界で繰り広げられる破天荒バトルトーナメントという展開になって人気を博し、全34巻という長丁場の人気漫画となった。登場人物はほとんどが中国拳法やインド・エジプト等に伝わる様々な武術の達人であり、数々の秘技を駆使したトリッキーな戦いが繰り広げらた。

詳細は後述するが、連載の長期化の影響もあって『男塾』のストーリー自体は完全に破綻しているが、各週の個々の話は実にスリリングでシリアスな展開になっている。しかし、民明書房の書籍による解説は真剣に読んでいる読者の度肝を抜くかのように命を懸けた決闘の最中にギャグを入れるという実に斬新な手法と言える。富樫、虎丸の驚きながらの実況、解説も同様である。初期ギャグ編だけでなく『男塾』の中後期バトル編をもギャグとみなす人がいるが、そういった評価はこれらを有効に挿入した作者の手法に因る部分が大きいと思われる。

また、民明書房は『男塾』の中でも重要な核になる部分にも該当する(詳細は後述)。この手法は今までのどのジャンルの漫画にも無く、さらに『男塾』のあとに連載された漫画にも、部分的に民明書房の借用はあっても、(この手法自体が使いづらいせいもあるが)手法自体を別な形で真似た作品は未だ存在しない(本作の正式な続編にあたる『曉!!男塾』を除く)。

「男を表現する」という珍しいこだわりをもった漫画としても有名で、ストーリー全編を通して、女性がほとんど登場しない(おそらく1人のみ、それも最後まで男性であるかのように描写していた)。

【あらすじ】
初期ギャグ編
驚邏大四凶殺編
男塾の運営費が底をつきかけ、この苦境を打破すべく江田島は愕怨祭(がくえんさい)を起こすことにより利益を上げて赤字の穴埋めをすることにした。しかし愕怨祭が盛り上がっている時に、伊達臣人率いる関東豪学連が攻めてきた。男塾名物競技で争うが決着をつけることができず、江田島は驚邏大四凶殺を提案。伊達達は承諾し霊峰富士で決着をつけることとなった。

大威震八連制覇編
驚邏大四凶殺は男塾勝利で決着がついた。しかし他の戦士は全員死亡。一人生き残った桃は、寝転びながら朝日を眺めていた。そこへ不審な影が現れる。影は驚邏大四凶殺は自分たちの手の内であったという。桃が下山すると残りの仲間は生きていた。喜びもつかの間、桃達一号生は三号生に呼び出しを食らう。呼び出し人の名前を聞いて顔色を変える富樫。三号生に会いに行くが、そこには試練が待ち構えていた。

天挑五輪大武會編
大威震八連制覇を終えてまもなく、桃たちは塾長室に呼ばれた。そこでは戦争フィルムが流されており、米軍が巧妙に偽装している日本軍の秘密基地をことごとく見破り、撃破する様子が映し出されていた。疑問に思う塾生に対し、江田島は一人の男が米軍に詳細な位置を教えているという。男の名は伊佐武光。今の名を藤堂兵衛。彼の非道ぶりに憤慨する塾生達は、彼を討つべく、彼が主催する天挑五輪に参加することになった。出征戦士は16名。

七牙冥界闘編
天挑五輪から一ヶ月後、桃たちは進級し新たな入塾者が入ってきた。新一号生と総代を賭けて戦っている最中に塾長室では異変が起きていた。圧倒的な戦闘力を誇る江田島だったが、象をも眠らせる麻酔銃の前に不覚を取り、誘拐される。それを知った塾生達は江田島を救出するべく七牙冥界闘への参戦を強いられる事となった

風雲羅漢塾編
江田島の終生のライバル熊田金造が作り上げた、もう一つの男塾とも言うべき風雲羅漢塾。三十年目の誓いにより、男塾は羅漢塾と五魂遷で勝負を行う事となる。

【戦いの流れ】
一部のキャラを除き、原則として敵の得意とする舞台で戦い、最初は当然敵方が優勢に戦いを進めるが、最終的には味方キャラの秘技等が出て大逆転。その後、敵が負けを認め、油断したところで、再度攻撃されるが、敵の策や技を破り、直後の1ページで決着して勝つというパターンが多い。主要な味方が死ぬことはほとんどなく、一見死んだように見えても後で必ず生き返るイベントが発生する。また、敵が味方になることが非常に多く、その際悪人だったキャラが善人に変わってしまう。さらに傷の治りが異様に速く、指はおろか腕一本を失おうとも、いつの間にか復活している。もっとも、こういうことは『キン肉マン』など、当時の少年ジャンプに多かったバトル漫画の典型パターンでもあった。

ただし、普通の格闘漫画なら、仲間になった敵キャラは一部を除き大きく弱体化するのだが、男塾の場合は善人化に加え新技やエピソード追加などによって、むしろ強化されることが多い。三面拳や死天王はその典型である。

【男塾の学校制度】
塾と名前がつくが私塾ではなく正規の私立高等学校のようであるが授業カリキュラムは独自色が強いようである。校長は塾長、教員は教官、一年生を一号生、二年生を二号生、三年生を三号生などとと称している。一年生ではなく一号生という呼称は江田島の海軍兵学校をモデルとしたものと思われる。但し兵学校では欧米式に一号生は最上級生を意味しており以下学年が下がるごとに二号生、三号生、四号生などとなり、男塾の学年順とは逆となっている。

【男塾における様々な矛盾】
ストーリーについては、作者自身が「勢いにまかせて描いていた」という意味のことを公言しているように、行き当たりばったりでその時に思いついたとしか思えない描写が多く、後付け設定や矛盾が非常に多い。例として・・・

初期は暴力事件における警察沙汰にすら警戒し対策をしていた。が、以降は殺人事件が学内で平然と起こり、さらに後に明かされた事項として以前にも赤石や伊達が三面記事ものの殺人事件を起こしている。結果、何故今日に至るまで男塾が学校法人として存在しているのか、さらには殺人集団との区分すら存在しないのか等、説明不可能な状況に陥ってしまっている。
学校法人であるにもかかわらず、邪鬼や江戸川の様に十数年も(わざと)留年している者がおり、完全に法人としての形態が違法である。
男塾では君が代と軍歌以外を歌うのは禁止と明言されながら、後に塾歌が存在することが明らかに。もちろん何の咎めも無く皆元気に歌っている。
男塾は授業料を徴収しているが、唯一の身寄りを失った富樫を初め、天涯孤独の者が多数在籍し、彼らに関しては誰が授業料を納めているのか不明である。しかも、授業料をきちんと納めている者は皆無とのこと。
月光が、虎丸に死相が見えると宣言したり、影慶の見えないブーメランを見切るために血飛沫を撒き散らし、ブーメランを可視化させた上で叩き落していたが、次の対戦では生まれつき盲目であった事が発覚した。しかもその後に相手の髪型を極武髪と見抜いている。
邪鬼は、初登場時大仏並み(20メートル級)の体躯だったが、その後の登場では現実的な大男(2メートル前後)のサイズになる。その時の説明で「あの時巨大に見えたのは、闘気の威圧感によるもの」と説明がなされていたのだが、大男が数人がかりで運ぶ3メートルの酒瓶、ドラム缶並みのコップなどが描写されている。
Jの名前の由来が語られる度に毎度違う。しかもいずれも本人の弁である。
大威震八連制覇は2対2のタッグマッチの為、チームワークが肝心だと説明されていたが、実際は1対1の勝負であった。また、天挑五輪大武會編も16対16の総力戦だったが、実際はほぼ1対1であった。
天挑五輪大武會編では骨折が数時間で完治している。
卍丸はJとの対戦では足場が非常に不安定な場所で10分身できたのだが、次の対戦(対贅魅爾戦)では足場がしっかりしているのに5分身が限界となっている。さらにその時卍丸は「ばかな・・・信じられん!」と独白している。ちなみにこれらに対してネットでは「信じられないのは読者だ!」という声が多数ある。
独眼鉄を「いかつい顔とドデカイ図体に似合わず、照れ屋で優しい心を持った男であった」「復讐などは望まない」というような旨の発言があるが、飛燕戦ではわざと顔を傷つけ快感を感じていた。
天挑五輪大武會において塾生を派遣した塾長が、独眼鉄が最初の犠牲者となったとの報告を受け、塾生16人と命運を共にするため、男塾地下の「抛託生房」にて抛託生の行(房内に16本の綱があり、そのうち1本が棘天井につながっており、一人死ぬごとに綱のうち1本を切ることで生死を賭ける)を行った……はずだが、蝙翔鬼が二人目の犠牲者となっても綱を切ったという描写はなく、ファラオ・スフィンクス戦の直前の頃にはしっかりと塾長室に戻っており、いつの間にか援軍として戦い始め、遊び半分に帰っていく他、果てには邪鬼戦死の報にも「あやつはそういう奴よ」の一言で済ませてしまう等、完全に言っていることも、やっていることも支離滅裂であった。
狼を消耗品扱いしていたゴバルスキーが、次章では名前もつけて手塩にかけた狼を連れていた。
影慶の毒手が本来は時間制限があり、しかも勝っても負けても本人が死ぬという諸刃の剣であったのだが、後に永続状態になっている。また劇中では腕に劇薬を注いだ即席的な方法で身につけたのに、後には毒に徐々に漬けて身につけた事になっている。
飛燕は伊達を本当はやさしい人と評しているが、初登場時には部下の森田を情け容赦なく粛清している(もっとも、これは森田のとった卑怯な戦法に対しての粛清とみる向きもある)。
死亡したことになった筈のキャラクターが続編では生き返っている。さらにその後には、完全に消滅したにもかかわらず生きていたはずが「暁!!男塾」にてさらに死んだことにされている邪鬼の例もあり、キャラの生死には続編に至ってなお、完全に収拾が付いていない。
七牙冥界闘編ラストで男塾一丸となって命を狙っていた藤堂兵衛をまるでお土産のように生け捕りにしてしまっており、しかもその後の消息は不明。捕われたはずが何故か続編「暁!!男塾」では外部におり、かつての勢力を取り戻している。
男塾は完全封建社会であり、上のものに逆らうことは許されないと明言されながら、三号生が教官より偉かったり、総代の座をめぐって決闘したり、邪鬼が江田島に挑戦状を叩きつけたりと下克上を行うことは公認されているという完全矛盾の上下関係が存在する。
など。他に作画でも・・・

江田島には全身に銃弾の痕がある設定だが、前半までは上半身を見せたとき常にそんな傷はどこにも無い。
初期に塾全体を上空から描いたカットでは校舎とその入り口付近の空き地を利用した校庭のみであったはずが、その後、地下独房、体育館、ラグビーグラウンド、2号生校舎、3号生校舎(どう考えても本校より大きい)、描写はされていないが零戦等の納められている格納庫の数々等ほぼ無限大に関連施設が増殖しており、実際に全景が描かれるとしたらもはや私塾の規模ではない。富樫が入学以来探し続けても邪鬼を発見できなかったというのも頷ける。
赤石と桃の決闘において顕著だが、コマに入りきらなさそうな刀のデッサンを強引に90度近く歪曲したブーメランの様な形で描いている。コマ割・ネームの書き直しの手間を強引にカットした結果と言われている。
伊達の登場の途端、愕怨祭の来校客が一人残らず消える。
天挑五輪での戦いは予選・本選とも戦う場所から次の闘上に行く道がなかったり、敵の陣地で戦っているのに、対戦者以外描写されないなど背景の描写がおかしすぎる点が多い。
指や腕を失ったにも関わらず、次に登場すると指と腕が生えている。
傷や刺青が登場以後すっかり消えたり、それまで無かったものが突然付いたりする(ただし月光の様に、状況に応じて現れる刺青もある)。血誓痕生や江田島の驚邏大四凶殺覇者の証等の刺青はその後全く描かれない。
季節に関係なく新たな展開になるとその度に塾校門付近に桜の花が出現、満開の状態で吹雪いている。
アルカトラズ刑務所の5つの扉のうちJは向かって左端、富樫と虎丸は真ん中の扉を開けたが次に赤石は隣り合う3つの扉を開けている。
ディーノがはずしたはずの梯子が、いつのまにかかけ直されている。
江田島が地球帰還に利用したロケットには四方にソーラーパネルがついており、どう見ても人工衛星である。さらにこのロケットの前部には台形の脱出カプセルが取り付けられているが、地球に着いたときには乗組員は丸型のポッドに搭乗している。ここまで描写が狂うと宮下がウケを狙って描いた可能性も否定できないが、宇宙飛行を知っている・知っていない以前の超珍描写と言えよう。
創立300年以上の歴史を持つ男塾なのに「暁!!男塾」や「天より高く」では江田島が創立した事になっている。
など、ストーリ−が進むにつれて、往年の少年ジャンプのバトル漫画の典型的パターンすら超越した矛盾が爆発的に増加し、その結果としてストーリー・設定他、あらゆることに一貫性がなくなり、初期の学校の体裁は完全に消滅してしまった(既述したとおり、男塾が学校法人として存在可能なのか等、初期設定段階から説明不可能な状況に陥っている)。

印象付けの言葉でも、全く苦戦せずになめきった上でほぼ瞬殺にて倒した相手なのに後に仲間となって共に戦う際のコメントとして「この俺をてこずらせた」「奴をあまくみると命がいくつがあっても足らない」などと発言するなど、矛盾を通り越したあきらかな嘘も存在する。

また、作中のキャラクターが戦いのさなかで命を落としたという描写があると、一例として王大人が「死亡確認!」と口にするが、この言葉をかけられたキャラクターの全てが後に生き返っており、その他作中で凄まじい最期(例によっては完全に消滅、他にその場で墓を造られた者までいる)を遂げていながら、『天より高く』『曉!! 男塾』では生きているキャラクターは掃いて捨てるほどいる。架空の知識の宝庫「民明書房」もこの過程で生まれた。普通こういった描写があるとなんとかしてつじつまを合わせようとするものだが、作者はあきらかにそういったことを放棄している。しかし、この男塾最大の問題点に対して作者の宮下は「男塾にストーリーは無用!!」と、考えていた事を本誌末尾ページ及び単行本のコメントで何度も明らかにしている。つまり作者自身、もともとストーリーが無い以上、矛盾もまた存在しない事を認識していたのである。このような荒唐無稽な展開もある意味少年漫画的であり、矛盾を突っ込むことが笑えて楽しいといった思わぬ作品の重要な魅力になった。

【民明書房】
民明書房(みんめいしょぼう)とは、作品中にたびたびその名が登場した、架空の出版社。

所在地は東京神田神保町。中国の武術に関する本を出版した創業者大河内民明丸(おうこうち みんめいまる)の名に由来する。物語内で語られる逸話や登場人物が用いる武術の出典として、しばしばこの出版社の刊行物が引用された。その他に太公望書林や栄学館、時源出版、曙蓬莱新聞社、ミュンヒハウゼン出版といった他社の出版物が引用されたこともあるが、民明書房ほどの知名度は得られていない。さらに、作中で武術関係の識者のコメントが顔写真付きで引かれたこともあるが、作者自身の顔写真にベタやマジックで髭を書いたか、コピーで一部分をボカしてわかりにくく改造したもので、印刷のより鮮明な単行本の写真を見れば一目瞭然であった。

民明書房から刊行されている本は、ゴルフもフェンシングも卓球もスケートもスカッシュもケン玉もホッピングも、果ては「借金で首が回らない」などの格言もすべて中国拳法が起源である、というようなウソ知識の宝庫なのだが、中国語から日本語に移ったのはともかく、日本語の読みがそのまま英語読みになった経緯の説明が無いことや、技の名前が適当な難しい漢字を当て字にしていること、さらには引用元とされる書籍がその表題からもあきらかにパロディであり内容も似たようなものが多いことから、よく考えればすぐ嘘とわかる。以下に、民明書房刊行の書籍をあげる。

「撃って候 早くてゴメン」
「EYEこそ全て」
「狼少年−拳−」
「誰が為に鐘は鳴る」
「バットマンかく語りき」
「浮虻流(ふあぶる)昆虫記」
「大江戸流行JUST NOW」
このようにその題からも架空の本でしかないことは、火を見るより明らかである。だが、一部には「ベラミスの剣」や「錯距効果」のようにもっともらしいエピソードも含まれており、さらにリアリティを増すためにその時の絵が本編よりも写実的に描かれていたせいもあって、読者層の少年たちを中心に、本気で本の内容を信じる人や、実際に民明書房を探し回る人が続出した。作者によると「ゴルフの起源は中国ではなくイギリスです」と抗議の電話をかけた人もいたという。これらのことを作者は「民明書房を本気で信じる人がいるとは思わなかった。」という趣旨の発言を残している。
※ただし、ゴルフ中国起源説はいちおう実在はしている。

さすがに作者自身もこりたのか、のちに文庫版のインタビューで「あれはでっちあげです」という声明を発しており、続編の『暁!!男塾』の民明書房ネタは初めからウソとわかるものが多い。その一方で、民明書房の存在が『男塾』の破綻しきったストーリー中で重要視されるようにもなり、『男塾』作中において民明書房刊行の書籍から引用された文献は、『民明書房大全』(ISBN 408859469X)として一冊の本にもまとまっている。

民明書房ネタは他の漫画家(江川達也、荒木飛呂彦など)も用いており、サブカル方面では口からデマカセの語源説を並べ立てる時「民明書房より」と付すというギャグにもされている。また、ウィキペディアのパロディサイトである「アンサイクロペディア」では、出典が「民明書房」となっているものも存在する。

作者は技の名前に当て字をする際 漢和辞典から難しい字を拾ってきており、写植屋を非常に苦労させたという。一般的なスポーツでさえも、競技の名前にもっともらしく難しい漢字を当て字にしていることから、写植屋や編集部の苦労は相当な物であった事は想像に難くない。その一般的なスポーツに使われた(ある意味でいいかげんな)当て字を以下に挙げる。

撲針愚(ボクシング)
怒馳暴流(ドッジボール)
羅惧美偉(ラグビー)
『男塾』作中で確認できる物はこれだけである。が、これだけでももっともらしい漢字表記をわざわざ作者が選んでいる事は否めない。さらには、「男塾名物 義呂珍」(ギロチン)なる表記もある。その後、作中の人名表記にこの漢字表記は応用される事になった。既に述べたが、淤凛葡繻十六闘神(オリンポスじゅうろくとうしん)の面々はその代表例である。

近年民明書房主催の漫画賞と称して自らの作品をしばしば受賞させている。(2006年11月現在3回目)しかも2作品同時受賞で作者は同じと悪乗りも極まっている。

【アニメ版】
1988年2月25日〜1988年11月14日にフジテレビ系ローカルセールス枠にて放映された。放映時間は、19時〜19時30分。1988年3月24日まで毎週木曜放送、1988年4月4日からは毎週月曜放送。全34話。

劇場版も『聖闘士星矢』と同時上映で1988年7月、東映洋画系にて公開された。

アニメ化にあたり、原作の持ち味の一つだった軍国主義的な部分(教官の服装など)が変更になり、またギロチンなどの危険な描写も緩和された。アニメ独自の解釈を折り込み、ポスト北斗として制作されたが、視聴率の不振から打ち切りを余儀なくされた。

途中までは原作通りの展開であったため、民明書房の説明も普通にテロップが入って説明されていたが、ナレーションの背景に(もちろん原作にはなかった)ジョジョの奇妙な冒険の石仮面が大写しになるなど、原作に比べてギャグ色のアレンジが多くなされていた。

打ち切りという形で終焉を迎えたため、最終回はある意味特筆に価する展開だった。原作における大威震八連制覇の第2の戦いが行われているところであったのだが、Aパートが終わってもまだその戦いは終わっていなかった。が、CM開けのBパート早々、3枚のイラストとナレーションで戦いの帰結を説明し、一気に三号生筆頭大豪院邪鬼が倒れているところから始まるという超圧縮展開を見せた。

なおアニメ放送終了後、「天挑五輪」がオーディオドラマとして発売されている。(オーディオテープ収録)ボイスキャストはTVシリーズに同じ。

【関連作品】
以下のような作品において、男塾の周辺世界が宮下あきらによって描かれている。

相互の作品間には多くの矛盾がある。この事についてはパラレルワールド的にとらえる向きもあるが、「男塾だから」と言う理由で全て受け入れる支持者の方が多い。

天より高く
魔界の後継者となる為に、最高の大和撫子を嫁にしようと探す大魔王の次男坊ソラの話であるが、江田島平八の元に身を寄せる時期があり、それぞれ成功している塾生の姿、また死亡した筈の塾生が何事も無かったように生き返った姿などが描かれている。物語後半では、ソラがタイムトリップした先々で江田島の先祖が登場している。週刊プレイボーイにて連載されていた。
曉!!男塾 青年よ、大死を抱け
剣桃太郎の息子の世代の新たな男塾。魁!!男塾の正式な続篇である。スーパージャンプにて連載。
天下無双 江田島平八伝
江田島平八の幼少時代からを描いた作品。いわば男塾前史。オースーパージャンプにて連載。
大河内民明丸評伝
民明書房大全に書き下ろされた民明書房の創始者、大河内民明丸に関する「実録」漫画。


(「魁!!男塾」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2006年11月27日12時(日本時間)での最新版を取得。改訂履歴。Text is available under GNU Free Documentation License.)

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