カミネッコンによる森づくり

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詳細 2015年8月22日 21:54更新: カミネッコンによる森づくり
　
カミネッコンは、再生ダンボールを使った組立て式で、壁部に自然界で風化する素材を詰めて簡単に作成できる六角形の紙製ポットです。
　
北海道大学名誉教授（森林空間研究所主宰）東三郎さんが生みの親で、「紙で根っこをコンパクトに守る」ことからこの名前がついたそうです。
　
組み立てたカミネッコンに培養土と苗木を入れて一体化したものを「バイオブロック」と言い、荒れた土地（穴が掘れない、土壌が悪い等）や厳しい気象条件下（寒さが厳しい等）でも、植え穴を掘らずに整地して置くだけの「置き植え」と言う簡単な植栽（バイオブロック工法）ができるというものです。

http://www.hokkaido-jin.jp/issue/sp/200211/kitanomori_4.html
　

自分はたいした作ることが出来なかったのですが
東先生の志に賛同しておりました

仕事の都合で北海道を離れてしまったのですが
どうしても忘れられなく
コミュニティを生意気にも勝手に立ち上げて
しまいました。

世界中で植林伐採による自然の変化がおきております。

まず自分からでも気軽に森を作る第一歩が出来る
「カミネッコン」を作ってみましょう！

是非全国的にも
世界中にでも東先生の志が伝わればと思っております

http://www.treetreetree.com/about/kami_nekkon.html