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PETER BEARD

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コミュ内全体

詳細 2016年3月7日 06:51更新

★ピーター・ビアード★

冒険家、作家、アーティスト

1938年ニューヨーク生まれ。

アイザック・ディネーセン(本名カレン・ブリクセン)が
ケニヤでのコーヒー農園での女主人の半生を描いた
"アウト・オブ・アフリカ"に感銘し、
1955年に初めてアフリカを旅する。
後に実際に当時彼女のいたデンマークに会いに行く。

イェール大学を1961年に卒業後、
憧れの地ケニヤに移住し
1964年にウゴングヒルにホグ・ランチを購入。

1964年から1965年にかけてツァヴォ国立公園で乱獲される
アフリカ像の屍を記録し続け、
白人探検家やハンターの入植による環境激変でアフリカが
どのように変化したかを現代に伝えようとする。

乱獲されるアフリカ像の写真をベースに、
歴史的写真と文献を駆使し
アフリカの複雑で入り組んだ人間と動物の歴史を
現代に伝えようとし、
1965年“ジ・エンド・オブ・ゲーム”としてまとめる。
この本でビアードは300枚以上のイメージを駆使し
アフリカの野生動物の
過去、現在、未来像のドキュメントを試みる。

1966〜1968年には後に出版される写真集
"アイ・リッズ・オブ・モーニングのベースとなる
クロコダイルの調査をルドルフ湖で行う。

1970年代になると、
彼は多くの時間をニューヨークで過ごす。
1973年には、モントークに家を購入。

ギャラリーや国際写真センターでの個展(1977)、
写真集"アイ・リッズ・オブ・モーニング"(1973)、
カレン・ブリクソンの料理番カマンテの
描いた絵を中心に構成された
"ロンギング・フォ-・ダークネス"(1975)の
出版などを精力的に行う。

この時期に環境をテーマに取り込んだアーティストとして
名声が確立される。
またミック・ジャガー、
ジャクリーン・オナシス、
フランシス・ベーコン、
アンディー・ウォーホール
などとの親交を深めセレブリティーの一員となる。

1977年にモントークの家が火事で全焼しそれまでの
過去20年の日記がすべてと作品が消失する
という事件にもあう。

しかし、
日記を毎日欠かさないダイアリストのスタイルは不変で、
写真をコラージュした日記自体が
アート表現として認められていきます。

日本では1979年に西武美術館で
ピーター・ビアード映像展"楽園からの最後の咆哮"が開催。

その後彼の写真コラージュとドローイングによる作品や
日記は世界各地のギャラリー、美術館で広く展示、
コレクションされるようになります。

主要写真集は改訂版が刊行される一方、
"Diary"(1993)、
"50 years of portrits"(1999)、
"Zara's tales"(2004)などの著作を発表。

1966年にパリ国立写真センターで大規模な回顧展
"Carnets Africains"が開催されています。
2004年には、美しい人間や動物のフォルムに注目した
新作"Living Sculpture"を
フェーヒー・クレイン・ギャラリー(LA)で発表。

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開設日
2007年1月29日

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カテゴリ
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