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山田晃子

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詳細 2018年8月29日 23:30更新

♪ヴァイオリン奏者 山田晃子さんを応援しましょう♪

  演奏会情報等トピックス作成自由

山田晃子プロフィール
2002年ロン・ティボー国際コンクール史上最年少16歳で優勝。古典から近・現代曲までの幅広いレパートリーと豊かな表現力は、フランス・ドイツ音楽界で高い評価を得ている。
1986年東京生まれ。2歳でヨーロッパに渡る。3歳から鈴木メソードの指導者であった母のもとでバイオリンを始める。1994年7歳でパリ市立音楽院(CNR)上級クラスに入学、在学中、ルーブル美術館ホール、パリ・ノートルダム寺院、サル・ガボー、シャンゼリゼ劇場での演奏会、ガロワ・モンブラン追悼演奏会等にいずれも最年少で出演、また、フランステレビジョンのドキュメンタリー番組にも取り上げられ、幼少の頃からフランス音楽界の注目を集めた。
2000年13歳でパリ国立音楽院(CNSMDP)入学、2005年最優秀で卒業。在学中、13歳でアヴィニョン国際コンクール、続いてドゥエ国際ジョルジュ・プレートル・コンクールで優勝、15歳でザルツブルク国際モーツァルト・コンクール2位、後に、ミュンヘン国際コンクール2位及び聴衆賞を受賞。2003年パリ・シャンゼリゼ劇場でのクルト・マズア指揮フランス国立管弦楽団との演奏はヨーロッパ各地でたびたび放映され好評を得ている。

2005年ドイツ・オスナブリュック音楽賞、オランダ・へルマン・クレッバース賞を受賞。
2006年フランクフルトでのリサイタルは、『しなやか、そしてエレガント』の見出しで地元新聞に大きく取り上げられた。また、バイエルン放送交響楽団、ミュンヘン室内管弦楽団、ライプツィッヒ放送交響楽団等と共演。日本では、東京国際フォーラムで行われた音楽祭「ラ・フォルジュルネ・ジャポン」に参加し、多くの聴衆を沸かせた。
今後、クリストフ・ポッペン指揮ドイツ室内管弦楽団とのドイツ公演、パリ・ルーブル美術館でのリサイタル、ピアニスト、オレグ・マイセンベルクとの日本公演、準・メルクル指揮フランス国立リヨン管弦楽団とのフランス公演及び日本ツアーも予定されている。

室内楽では、ギドン・クレーメルとの共演をはじめ、ユリ・バシュメット、エドワード・ブルンナー、ルーカス・ハーゲン、ジェラール・コセ、ジュリアス・ベルガー、ミカラ・ペトリ、エレナ・バッシリエヴァ、ヴォルカー・アルトマン、マルク・ラフォレ、今井信子、清水直子各氏等、弦楽器のみならず管楽器・声楽及び古典楽器奏者と共演している。ギドン・クレーメルの招待で出演、共演したオーストリアのロッケンハウス・フェスティバルでは、同音楽祭の25周年記念ドキュメンタリーにも出演した。

これまでに、スザンヌ・ゲスネル、ジェラール・プーレ、ヘルマン・クレッバース、ハンシュインツ・シュニーベルガーの各氏に師事。現在パリを本拠に、ヨーロッパを中心に演奏活動を行っている。
使用楽器は、1729年製のストラディヴァリウス「レカミエ」

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参加メンバー 17人

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開設日
2007年1月28日

6292日間運営

カテゴリ
音楽
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