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尼僧 高岡智照[女徳]

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詳細 2014年11月26日 07:20更新

「あなたの私への仕打ちは、あまりにも、耐え難いものでした。
私はあなたを呪い続けましたが、呪うにも呪うにも、心の内の呪いだけでは私のあなたに対する鬱積が晴れませんでした。
呪うからには、反響のある呪い方をしなければ、呪う甲斐がないと思いました…」
「芸事よりも私は学問をしたい。芸妓は無学やと、人に言われるのが口惜しい。
 こんな、色街なんぞというものが世の中から無くなったら…
 奇麗な着物を着られるけど、心から楽しい日は無い。強くなろう、大人の自由にされてはたまらない…。親だろうが、強く出てくりゃ、こちらも強く出てやる。」


舶来の細巻き煙草をふかして、高価な香水を身にまとい、昼間はお嬢様のごとく芝居見物。夜は、酒と嬌声に明け暮れる日々の中――

「日に日に色街くずれしていく私は、界隈でも一、二を争う売れっ子になっていったが、その分、人間としては堕落していきました。」

瀬戸内寂聴さんの作品『女徳』のモデルとなった、京都・嵯峨野の祗王寺の庵主、――尼僧として最高の称号を与えられた高岡智照。
12歳で花柳界に入り、芸子、愛人生活、映画女優、自殺未遂――と、波乱の前半生を送った末の、「出家」。
たつ子は、売れるにつれ、美しさとお金・男と女の意味を否応なく覚えていった。
しかし、そこは、色街の掟と金の力が支配する、愛憎紙一重の世界であった。
ある日、たつ子の初めての恋心を贔屓の旦那に嫉妬された、その時──
その戸惑いを、わが身を傷つけることに向けてしまったのである。
左手の小指を三味線の糸で縛り、カミソリで切断。
切り落とした血まみれ小指を、旦那に突き返す…、15歳のたつ子。
“この世界の女の意地”だった。
明治・大正に流行した──「絵はがき美人」。
中でも一際、輝きを放つ乙女──、新橋の花柳界で一世を風靡した若き日の高岡智照、本名・高岡たつ子である。
有り余る才能や美貌で、奔放に生きることにかけては、最先端にいた彼女についてなんでもいいです。
語りあいましょう。

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開設日
2007年1月13日

3724日間運営

カテゴリ
学問、研究
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