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クレアチンてぱねぇ!!

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詳細 2017年5月16日 19:56更新

クレアチンってぱねぇ!!



と思ったら是非はいってください♪w




クレアチンとスポーツ競技力


 マグワイヤとソーサのホームラン競争、マグワイヤがアンドロステンジオン、ソーサがクレアチンを服用している点でも注目されました。アンドロステンジオンはりっぱなタンパク同化ステロイドですが、クレアチンは天然に存在する栄養素で、少なくとも現時点では薬物ではなくサプリメントです。アメリカでは爆発的に広まってきているといわれています。そこで今回はこのクレアチンのはたらきと効果について考えてみましょう。(石井直方)
クレアチンとは?
 クレアチン(C4N3H4COOH)は、チッ素を含む有機物の一種です。その構造が、アミノ酸であるアルギニンに似ていることから、よくアミノ酸と混同されますが、正確にはアミノ基をもたないのでアミノ酸ではありません。ただし、生体内ではアルギニン、グリシン、メチオニンの3種のアミノ酸から合成されます。一方、分解されるときには、アミノ酸のように尿素にはならず、クレアチニンとなって尿中に排出されます。

 ATPがエネルギーの通貨ならクレアチンはエネルギーのカード預金
 筋収縮の直接のエネルギー源はアデノシン三リン酸(ATP)です。しかし、ATPは不安定な物質である上、その濃度が激しく増減すると、筋収縮を引き起こすアクチンとミオシンの相互作用の仕方が大きく変化してしまいます。このことから、筋内のATP濃度は約4mM(mmol/l)と比較的低く、しかも滅多なことでは変化しないように一定に保たれています。よくATPは「エネルギーの通貨」といわれますが、私たちの日常生活でも、多額の現金を持ち歩くのは得策ではありません。

 しかし、筋収縮をこの濃度のATPだけでまかなおうとすると、約1秒しかもちません。そこで活躍するのがクレアチン(以後Crと略します)です。安静時の筋には、通常約38mMのCrがあり、このうち約25mMはクレアチンリン酸(PCr)になっています。筋収縮によってATPが分解されアデノシン二リン酸(ADP)を生じると、クレアチンキナーゼという酵素のはたらきで、PCrとADPからすばやくATPが再合成されます。すなわち、PCrは、使った分だけ現金を即補充できる「カード預金」にたとえることができます。一方、代謝系によって栄養素が分解され、ATPが合成されると、その一部は筋収縮など使われ、残りはCrからPCrをつくるのに使われます。したがってこちらは給料のようなものです。これらのPCr−Cr系と代謝系によって、筋内のATP濃度は、安静時も運動中も常にほぼ4mMに保たれています。

筋の「エネルギーチャージ」
 このように、ATPとPCrは「即使用できる」エネルギー源です。そこで、ATPとPCrの総和から得られるエネルギー量を「エネルギーチャージ」と呼びます。このエネルギーチャージだけで筋が最大収縮すると、約8秒間は持続可能です。しかし、実際の100m走などでは、最初の4秒間にもっぱらPCrが使われ、次に代謝系(無酸素的解糖系)でつくられたATPが使われると考えられています。

 動物実験では、クレアチンを多量(総食餌量の1%以上)に摂取することによって、筋内のPCr濃度を10%程度高めることができると報告されています。このことは、エネルギーチャージを高めることになります。ラットでは、クレアチン摂取によって筋は肥大しませんが、最大収縮張力が増大するようです。

クレアチン摂取とスポーツパフォーマンス
 上の事実は、クレアチンを摂取することによって、30〜40mダッシュ、投てき、ジャンプなどのパフォーマンスが向上する可能性を示唆しています。したがって、これらを要素としてもつスポーツ競技では有用と考えられています。また、筋線維のエネルギーチャージが上がると、その筋線維の性質がより「速筋的」になるという研究報告もあります。


クレアチンの副作用
 しかし、ヒトを対象とした、クレアチン摂取の効果に関する研究はまだ十分ではありません。動物実験の場合に相当する量を摂取しようとすると、1日10グラムほどになると思われます。私たちの体に含まれるクレアチンの総量は約100グラムと推定されますので、これは相当な量です。このように多量のクレアチンを摂取すると、分解産物であるクレアニチンの血しょう中の濃度が増大し、結果的に尿量が増加して腎臓や心臓に負担をかけると思われます。実際、クレアチンを常用していた選手が腎機能障害を起こしたという報告や、心不全で死亡したという報告も出てきています。健康を考えるなら、肉や魚にも十分量(100g当たり約200mg)含まれていることを認識し、やみくもな摂取はまず避けるべきでしょう。それでも利用したいのなら、摂取量を注意しながら、ペリオダイゼーションの一期間に絞って用い、継続使用しないことが重要と思われます。

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2007年1月12日

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