東アジアでは漢字を使用する国々が多いのですが、単語が必ずしも同じ意味を持つわけではありません。
また、英語など欧米からの輸入単語など、漢字に意訳する際にそれぞれの国で異なった漢字になっている傾向があります。
漢字は言わずと知れた、中国発の偉大な発明。
せっかくのこの発明品を、もっと大きく、そして有効な形にできたら、と思います。
かつて、孫文や周恩来、魯迅などといった中国の人々が、日本へ留学し、「共産」「人民」、「新陳代謝」「浪漫」「無意識」(夏目漱石作製単語)」、「化学」「医学」等各種医療用語など、多くの和製漢語を大陸に持ち帰って広まったように、優れた言葉は国境を選びません。
また、近年では「電脳(中国発)」などといった、コンピューター関連用語など、新しい言葉が次々生まれています。が、日本ではカタカナで終わってしまう危惧があります。片仮名も良いのですが、できれば漢字を活かした単語ができても良いと思う次第です。
今のままでは、それぞれの国々で別々の単語になっていく可能性が非常に高く、憂いています。
中国語(北京語)、韓国語、朝鮮語、広東語、台湾語、そして日本語。
シンガポールにタイ、マレーシア。
様々な言語において、語源も考えていきたいと思います。
留学生、語学を学習している方、国語(日本語)に興味がある方、言葉、言の葉を考えている方など、討論していければ、と思います。
日本人、中国人、韓国人、はたまたアメリカ人など欧米の方、国籍を問わず、お待ちしております。
■参考コミュニティ
「ことば」を学ぶのが好きな人
http://
韓国を知ろう!
http://
韓国人、韓国語に興味ある人
http://
サンスクリット語
http://
脱大陸式中国語
http://
◆日本の神話と古代史と文化
http://
日本語・英語・中国語
http://
Hanyu
http://
中国学 Sinology
http://
電脳中国語
http://
中国語 成語、慣用句
http://
中国史
http://
言葉の語源
http://
▽翻訳関連
mixi翻訳
http://
何でも訳す会
http://
開かれた翻訳村
http://
バイオ医薬翻訳
http://
知財翻訳
http://
特許・技術翻訳
http://
映像翻訳者
http://
翻訳工学
http://
金融翻訳
http://
■外部リンク
wikiペディア−上から中国語、日本語、朝鮮語、梵語
http://
http://
http://
http://
語源由来辞典
http://