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GEORGES ROUSSE

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コミュ内全体

詳細 2012年2月18日 15:01更新

GEORGES ROUSSE(ジョルジュ・ルース)の写真を見て
感じるところのある人集まってください。
コミュ写真は写真を加工したものではございません。
ジョルジュ・ルースが現実を加工して写真に撮ったのです。

↓参考↓
ジョルジュ・ルース展

2001年4月7日(土)-6月3日(日)
東京都庭園美術館

 ゴールデンウィーク真っ直中の5月4日、久しぶりに庭園美術館に出かける。驚いたのは券売所に行列ができていたこと。ジョルジュ・ルースといえば現代作家中の現代作家。日本に馴染みのある作家とはいえこんなに知名度があるとは思えない。何とも不思議な光景に遭遇。
 野外では安田侃の彫刻展が開催されていた。圧倒的なスケールと穏やかな形態が心地よい。

 さて目指すルース展は会場内もかなり混雑。既にお馴染みになっている廃屋にペイントした幾何学的な形態を写真に撮った作品が並ぶ。彼の作品はカメラのある一点からしか存在しないもので建築という立体構造物に対して絵画の平面性を逆手にとったもの。
 初めは何となく観ていたものの、徐々にそれぞれの作品に隠された罠ともいうべき手法が見えてくる。気がついたときには彼の行為と概念に夢中になって作品を鑑賞していた。
 ルースの選んだ今は存在しないそれぞれの建造物は、彼によってその使命以外の役割を初めて与えられ、実在していたことを証明している。
 その存在は3次元と2次元の世界を交錯させながら光という強いメッセージを投げかけている。
 さらに驚いたのは、その行為はルース一人によって行われ制作過程も公表しなかったという。

しかし、気難しいアーティストだった彼は、1995年に神戸に招かれて初めてボランティアとの共同製作を経験して以来、共同で作り上げることの意味を得る。
 今回の展覧会では庭園美術館での現地制作も行い、その制作場所である廊下部分を公開している。実は日本の少年院からボランティアを募集する予定だったようだが法務省の許可が下りなかったという。
 新作にはメーッセージ性が現れ始めていて新たな展開を感じさせる。
会場内で上映されているビデオも必見。(画面が小いのが残念)制作過程やコンセプトの話しもいいが、何よりジョルジュ・ルースの穏やかで優しい表情が印象的。

 会場を後にしながら、再び列をなしている光景に遭遇。しかし、決して不思議な光景ではなかった。

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参加メンバー 30人

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開設日
2005年5月5日

4236日間運営

カテゴリ
アート
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