妊婦にこれからなる人のコミュ

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詳細 2012年5月10日 15:02更新: 赤ちゃんがほしい★

女性なら殆どの人が思ったことがあるでしょう。

私もいつかは赤ちゃんが欲しいと思っています。

でも・・・環境汚染が進む現代。

環境汚染が原因で、年々増え続けるアレルギーを持つあかちゃんや自閉症の子供。

自分の赤ちゃんだけは大丈夫、と言い切れますか？

環境汚染の害は大人や子供、赤ちゃんだけでなく、胎児にも及んでいることがさらなる研究であきらかになりました。

ＮＹの環境ワーキング・グループ（ＥＷＧ）が発表した記事氏（染谷抗加齢研究所　所長　染谷氏による翻訳）
（以下引用↓）
「出産が近づいてくる頃になると、お母さんの胎盤からへその緒を通して、一日にして３００リットルほどの血液が胎児のからだの中を流れます。これには酸素や栄養が含まれていて、胎児の命をはぐくんでいます。少し前まで、胎盤は色々な汚染物質を通さないと考えられていました。

しかし出産が近づく頃になると、へその緒の血液を通して、色々な必要物質だけでなく、工業化学物質や、汚染物質、農薬などを運び込んでいることが分かってきました。タバコの成分やアルコールなども同じです。

アメリカのワシントンDCに本部をおく環境ワーキング・グループ (EWG) は、外部の研究者たちと力をあわせて、０４年８～９月に１０人の新生児を調べ、平均２００種の工業化学物質や汚染物質をみつけました。

全部あわせて２８７種の物質が含まれていたことがわかりました。赤十字病院で赤ちゃんが生まれて、へその緒を切ったあと、それを集めて調べたところ、農薬や消費者が使う商品に含まれている物質、石炭・ガソリン・ごみが燃えて発生する物質などが発見されました。

これまで問題になっている物質２６１種がへその緒の血液から検出されたと報告されたのは初めてですし、そのうち２０６種は、へその緒の血液から検出されるのが初めての物質です。これらの物質の中には、最近 EPA（米環境保護庁）が発がん性があるのではないかと考え調査しているPFOA（パーフルオロオクタン酸）など８種類のパーフルオロ化合物が含まれています。PFOAは、フライパンの表面加工、ファストフードの容器などに使われるフッ素樹脂の中間材料です。その他、広く使われてきた臭素系難燃剤、数多くの農薬なども含まれていました。

そのうち、１８０種は人や動物で発がんの報告があるもの、２１７物質は脳や神経に毒性を示すもの、２０８種は動物実験で新生児障害を生じたり発達障害を生じたりする物質です。」（引用終わり）

こうした物質が人や動物にどういう影響を与えるかは、調べられているというものの、混合されたときに新生児にどのような影響を与えるかは何も分かっていないそうです。

お母さんのおなかの赤ちゃんまでもが汚染の餌食になってるなんて信じがたいことです。これが事実ということは、私たちはこの問題をどうとらえるべきでしょうか。今、何かしなければいけない時期にきていると、確信できるのではないでしょうか。

このコミュでは、妊婦さんにこれからなる女性に、環境汚染を現実の問題として捉えていただき、できるだけきれいな体で赤ちゃんを宿らせていただくような知識づくりに役立つ場にしていきたいと思います。

管理人のCoCo（日本デトックス協会・公認デトックスインストラクター）が妊婦になる前のデトックス（体内洗浄）やエクソサイズのアドバイスをしていきます。

コミュ参加の皆さんの情報交換も大歓迎です。
体と心を洗浄し、すこやかな赤ちゃんを産みましょう♪

関連ホームページ
LOHAS-HAWAII
http://lohas-hawaii.com/whatisdetox.htm

NYのEWGホームページ
http://www.ewg.org/reports/bodyburden2/execsumm.php

関連コミュ
「天然ジオライトの力」
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1162193

妊婦になる人へ！日常的デトックスのススメ
CoCo一押しのデトックスサプリはこれです↓
「液状活性ゼオライト」
http://www.lohas-hawaii.com/ncd/

日本で買えるサイト
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